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四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

紫苑&酔芙蓉

2022年10月01日 | 暮らしとガーデニング日記

月日の経つことの早い事、もう10月です。

なのに、今日も夏日となりました。

最低気温14.1℃、最高気温26.4℃でした。

朝のうちは、霧雨の様な、もやがかかっていましたが、9時頃になると晴れわたりました。

今日の庭仕事は、裏庭の藤棚とパーゴラの間にはびこっている紫蘭、八重咲シュウメイギク 、鳴子ユリを刈り取りました。

イメージが付きやすいように、今年5月に咲いた白藤を貼り付けておきますね。

今日作業した場所は、この画像の左側に当たる部分になります。

ようやく足を踏み入れることが出来るようになりました。

ごめんなさい。画像がありません。

鉢バラがカラカラに乾いていたため、水やりしていたら写真を撮るのを忘れてしまいました。

どおってことない画像だから、載せなくてもいいですよね。

ともかく邪魔になっているビックリグミの枝を切り取り、だいぶ明るくなりました。

来年はこちらの藤棚まで白藤のつるを伸ばす予定です。

それまでに、藤棚の手前に植えてあるモミジやサルスベリ、ウツギなど、藤の花見に邪魔ならない程度に切りたいのですが、裏庭の管理人(夫)がいい返事をしません。

さしあたって、樹勢が強いグミの木は、掘り上げないことには、なんの解決にもなりません。

グミの根っこはかなり厄介で、私では手に負えないのよね。

今、我が家の庭は、あまりお花が咲いていません。

そんな中、ずっと咲き続けているのは、宿根フロックス白花です。

重宝します。有難い花ですね。

4~5年前、夫が義父の古い道具箱を処分しようとしたのを、何かに使えるかもしれないと、しまい込んでいたものを、2~3年前に、白いペンキを塗り、夫に水抜き用の穴をあけてもらいました。

横にして花台に使っていましたが、草丈の短い花しかかざれません。

それじゃぁ縦にしてみようと、ゼラニウムを飾ってみました。

今度は、上が空きすぎて、なんともバランスが悪いのです。

後ろの赤のガウラがもう少し大きくて花が咲いていたら、よい背景を作ってくれるかもしれません。

額縁のように加工してくれると言ってくれましたが、いつのことになるやら。

そうそう、元々底はあったのよ。

今回、通風が悪いからと言って、夫に切り抜いてもらいました。

みなさん、自力でDIYをやられていらっしゃるというのに、私はダメですね。

DIYは大の苦手です。ペンキ塗りはしますけど。

紫苑、今が見ごろかもしれません。

ちらっと見えている酔芙蓉も、ようやく沢山咲いてきました。

赤、白、ピンクのグラデーションが美しいです。

夕暮れがとっても早くなりましたね。

うかうかしていたら、画像が暗くなりました。

ご覧いただきありがとうございました。

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