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四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

雨降り後の花台の整理と鉢花の今後

2022年10月10日 | 暮らしとガーデニング日記

午前中いっぱい雨でした。

今日の最低気温13.9℃、最高気温20.4℃まで上がりました。

昨夜から今日にかけ、結構な雨が降りました。

駐車場の多肉を点検したところ、棚の後方の多肉は雨が吹き込んでびしょ濡れです。

雨がかぶらないように、前に出したいところですが、時々娘の車が駐車するので、そうもできません。

雨がかぶっても良い花と入れ替えました。

後方に持ってきたのは、ゼラニウムやペチュニアです。

以前もこの場所は、ゼラニウムを置くのが定番でしたが、何故、強い雨が降れば濡れることになる多肉を置いたのか・・・

馬鹿としかいいようがありません。

棚を入れ替えたついでに、ペチュニアを見ていただこうかしら。

今、ハロウィンカラーのペチュニアがお気に入りです。

オレンジ色、からし色、黄色のグラデーションが美しいでしょう。

こちらの八重咲ペチュニアは、昨年の11月末ごろ室内に取り込み冬越しに成功したものです。

そして、昨年このペチュニアを挿し木したものも無事冬越しできました。

涼しくなったら、蕾をあげてきました。

今回このペチュニアを載せたのはブロ花友さんがペチュニアが冬越しできるかなとつぶやいていましたので、寒さの厳しい我が家でも冬越しできていることをお伝えしたくて載せました。

でも、私、今年はペチュニアの室内への取り込みはやめようと思います。

ご覧いただきましたように、花がちょっぴりでしょう。

春に苗を購入した方が、沢山の花を愛でることができますし、華やかさがあります。

鉢の肥培管理も上手にできないのですから、まず冬越しさせる鉢を減らさなきゃなりません。

室内に取り込む鉢は、冬に咲く花(主にラン)と多肉に限定することにしましょう。

ランは、冬の楽しみだから、いまのところ減らすことはできません。

ゼラニウムも挿し木したりして増えましたが、これも冬の間花を咲かせるので、減らせないわね。

今年は7月の大雨、そして秋雨でランの調子が思わしくないものもあります。

ここは桜の木とヤマボウシの木の下です。

初夏にはパーゴラの下にいましたが、梅雨に雨があたりにくくて、強い日差しも遮光できる場所へと、この場所に移動させました。

雨も1日程度でしたら、水やりの手間が省けて良いのですが、雨が続いたり、大雨であったりすると、根腐れを起こすものもあり、お天気次第です。

鉢が少なければ、移動できるんですが、このような棚が全部で3個あり、ランや雪割草、その他の山野草が置かれています。

葉がなくなったものでも、新芽が出てくるものもあるので、一応このままにしておきます。

オーリキュラは、だいぶ危ない状態となっており、今日駐車場の方に移動しました。

まとまって植物のお世話ができる貴重な祝日でした。

鉢を移動させたり、片づけたり、鉢のレイアウトを考えたりして、植物のお世話を楽しむことが出来ました。

明日は何しようかな?

ご覧いただきありがとうございました。

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