四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

冬から春に向け、花を楽しむためにやらなきゃならないこと

2022年10月14日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は陽射しが届き、ちょっと汗ばむほどでした。

今日の最低気温11.1℃、最高気温21.8℃まで上がりました。

近くの園芸店が25週年記念セール開催中ということで、娘を誘って行ってきました。

このお店のオリジナルこだわり培養土やチューリップの球根がお目当てでした。

門扉脇の花壇には、例年ですとプリムラや金魚草を植えていました。

チューリップを購入したものの、植えようとした場所はシャベルを入れると、何かしらの球根に当たり、傷をつけてしまいます。

そこで玄関脇の花壇なら、1年草が主体なので、掘り込んでも大丈夫です。

白とピンク、そしてライトブルーのチューリップの球根を植えました。

秋は球根を植えたり、種を蒔いたり、花苗を植えたりと、やりたいことがいっぱいです。

ビオラのポット上げは終わらせたので、忍耐の必要な作業は今のところありません。

花友さんから頂いた種も順調に育っています。

スイートピー 色々です

芽を出して喜んでいたものの、冬はどうやって管理したらよいのでしょう。

春まきすればよかったのに、種を頂いた嬉しさで、そのまま勢いで蒔いちゃったんですよねぇ。

苗の状態で冬を越すスイートピーは、気温3〜5℃くらいまでの低温には耐えるそうです。

トロ箱に入れて家の中で、育てることになりそうです。

フジナデシコ

種がいっぱいできたので、蒔いたらこんなに沢山発芽しました。

ポット上げは、時間の合間をみてやろうと思います。

これは昨年、軒下で越冬できているので、トロ箱に入れて屋外で栽培します。

さて、例年、家の中ないし玄関先で花を楽しんでいたガーデンシクラメンですが、このまま庭に植えっ放しにしておくか、鉢植えにして玄関先で育てるか、ちょっと悩んでいます。

右下の球根が大きいシクラメンは、ガーデンシクラメンじゃないので、とりあえずこれだけは鉢上げにしようと思います。

落花生の殻が落ちています。

今シーズンやってきたシジュウカラが、茶の間の縁台に置いた落花生をくわえてここで食べているようです。

同じ場所にプラ鉢に入ったままのガーデンシクラメンがいます。

これは、このまま玄関先に直行です。

9月頃に植え替えて、肥培すると良い花が見ることが出来るそうですが、今からでも大丈夫?

タイワントキソウは、室内に取り込まないで、シャクナゲの下あたりに植えこんでおこうと思います。

球根を頂いたコロちゃんのおじちゃんは、常緑樹の下で、結構冬越しできると教えてくれましたので。

駄目だったらあきらめるしかないですね。

レンゲローズ

花弁がスプーンの様な形になっていますが、花が咲いてから長い事咲いているので、このような姿に変化するようです。

もうひとつ、藤色に近いピンクのゼラニウムを載せました。

挿し木して1年経つのかな?

花は立派に咲きましたね。

冬に向けて色々やらなきゃならないことがいっぱいでしょう。

手をかけた分だけ、花から喜びをもらえるのだから、頑張るとしましょうか。

ご覧いただきありがとうございました。

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コメント (2)
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