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四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

我が家の秋バラです。

2022年10月23日 | バラ

午前中は、良いお天気でしたのに、午後は雨模様です。

今日の最低気温8.7℃、最高気温は21.1℃まで上がりました。

まさか雨が降るとは思っていなかったので、雨の合間を縫って花の写真を撮りました。

10月に入って、秋バラをUPしていますが、どれもポツポツしか咲いていません。

バラ園のような秋バラを期待してご訪問いただいたのにもかかわらず、ショボイ姿で咲いていたらがっかりですよね。

詐欺の意図は全くないのです。ともかくごめんなさい。

なので、今日のタイトルは「我が家の秋バラです」としました。

雨の中、咲いていた我が家の秋バラをよろしければご覧ください。

ジ・オルブライトン・ランブラー(ER)

とても上品で、控えめな雰囲気が良くて、大好きなバラです。

雨に当たりましたが、とても綺麗に咲いています。

イングリッシュローズとしては珍しく、花持ちが良くて、繰り返し咲きます。

名前にランブラーとついていますが、樹高は150cm位しか伸びていませんので、パーゴラの柱に誘引しているんですよ。

スピリッド・オブ・フリーダム

凄い花弁でしょう。こちらも花持ちは良い方です。

1本枝が枯れこんでいるのが分かりますよね。

昨年あたりからカミキリムシの被害を受けるバラが続出しています。

スピリッド・オブ・フリーダムも瀕死の状態から再起したと先日もブログに書いたばかりでしたね。

お別れを覚悟していたところ、この秋、比較的大きな花を房になって咲かせました。

もう安心していいですよね。

ウィリアム・モリス(ER)

これは、結構サーモン色が濃く出ていますが、こちらの花はサーモンピンクです。

いつも枝垂れて咲くので、道路から眺めるのがちょうど良いです。

このフェンスには、グラハムトーマスや荒城の月も誘引しています。

黒点病で葉が汚くなりましたが、咲いた花は綺麗です。

右下は、2日前に撮影したものです。

 

これから咲く花がスタンバイしています。

荒城の月(つる)

 

花持ちが良くて、散るということはめったにないです。

花柄取りを、つい忘れてしまうバラですね。

シュラブやつるバラが続きましたので、フロリバンダも載せますね。

ワイルドブルーヨンダー(FL)

秋に咲く花は、黒みを帯びた赤色ですが、初夏は赤紫が強く出ます。

フロリバンダにしては、花は大きく樹高も高め(1m20cm位)なので、シュラブ系としても扱われているようですね。

花持ちは、あまりよいとは言えませんが、代わる代わる咲いてきます。

1輪咲いているだけでも、インパクトがあります。

植えてある場所は、庭の中央部にあたります。

昨年までは桜の木の下にいましたが、庭のアクセントにしたいと、茶の間からも見えるこの場所に移植しました。

テッポウムシの被害からも再起しましたので、これからを期待しているバラです。

玄関先ではホーム&ガーデン(S)が蕾を開き始めています。

玄関先に樹勢の強いバラをということで、昨年鉢から地植えにしました。

元々、ここには紫玉を植えていたのですが、花弁が散って掃除や花柄摘みが大変ということで、ホーム&ガーデンに替えました。

昨日、ご紹介しましたダイヤモンドグレーですが、雨に当たり、花首が垂れてしまいました。

大輪の花が水滴を含んでずっしりと重くなっています。

雨に打たれても、素敵なバラです。

今日は草花の写真も撮ってあるのですが、長くなりましたので、また次にまわします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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