四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

デレデレのタロちゃん

2021年07月11日 | 愛犬との暮らし

今日も雨が降ったり、止んだりの天気でした。

昨日と違うのは、凄く蒸し、ちょっと体を動かしただけでも、額から汗が流れ、目に入って痛いのです。

雨が止んだのを見計らって、タロちゃんと散歩に出かけました。

今頃は公園の紫陽花も見ごろかなと、久々に私たちの独り占め公園に向かいました。

ブルーのコントラストが美しいでしょう。

下の方に写っている枯れた草は、九輪草です。

前回、ここに来たのは九輪草が咲いていた時ですから、2カ月も経っています。

こんな光景が見られました。

梅の花や桜の花を楽しんだ後は、九輪草が咲き、そして紫陽花が咲く季節を迎えます。

なのに、この公園を訪れても、めったに人と出会うことがありません。

もったいないでしょう。

毎日のように、タロちゃんと散歩した公園でしたが、私がこの公園で蜂に刺されてからは、足が遠のいてしまいました。

その後、タロちゃんが足の神経痛を患うようになってからは、花の季節だけは訪れています。

ここの紫陽花は、どこにでも植えられているよく見かけるものばかりです。

それが、なんか落ち着く空間なんですね。

懐かしい場所に帰ってきたような感じがします。

今年は、いつもの年より花付きが悪いようです。

5月上旬に遅霜があって、その影響を受け花が少ないということを、他で聞きました。

アジサイを楽しんだ後は、いつものように、コロちゃん(タロちゃんのお友達で、今はお星様に)の家に寄っていきます。

おじちゃん、おばちゃんは、タロちゃんに会えるのをいつも楽しみにして、おやつを用意して待っていてくれます。

このタロちゃんのでれっとした顔を見てください。

もう動く気がないタロちゃん。

いつもコロちゃんのおじちゃんに、うちの子になるかって言われるんですよ。

長居してしまいました。

さぁ、おばあちゃんが待っているお家に帰りましょう。

 

いつも、ご訪問頂きありがとうございます。

皆さんの応援のおかげで、更新する力を持続できています。

引き続き、応援よろしくお願いします。

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久しぶりに、マイガーデンのバラを

2021年07月10日 | バラ

今日の天気、パッとしません。

霧雨状態かと思えば、陽が射しこんできたり、大粒の雨が降ったり、ぐずっている子供のようです。

それでも、しばらくぶりに畑や庭に出ることが出来たのだから、良しとしなければね。

キュウリやトマトはちょっと見ていない間に、新たにつるを伸ばしたり、新芽が伸びたりしてわさわさ状態です。

そのままにしておくと、実に陽が当たらなくなるので、きゅうりのつるは真っすぐに伸ばし支柱に結わえたり、トマトの芽かきもしっかりやりました。

昨年よりは、手をかけているような気がします(気だけかな( ´艸`)

庭では、二番花のバラがちらほら咲いています。

クィーン・オブ・スェーデン(ER)

二番花は、花持ちが悪く、初夏のように沢山の花を咲かせませんが、梅雨時に花を楽しませてくれるので、ありがたいですね。

クィーン・オブ・スェーデン(ER)とコラボしているバラはトイ・トイ・トイ(FL)です。

鉢植えしているものを、フェンスの内側に置いているのですが、庭は道路面より1m位かさ上げしています。

外から見ると樹高の高いバラのように見えますが、現在の高さは1.2mぐらいでしょうか。

駐車場内では、クロッカスローズが咲き始めました。

咲き進んでいくと、アプリコットカラーの花がロゼット咲きになり、その後、花色は退色し、白っぽくなります。

後ろの赤いバラは、フランシス・デュ・プレイさんです。

花をよく見ていないうちに、咲き進んでしまいました。

この後、蕾も含めて剪定しました。

他のバラさん達も、梅雨に入ってから消毒していないので、害虫や黒点病にやられちゃったものなど、目に付いたものは、早々に剪定してしまいました。

傷んだ花や蕾、葉を見ていると、気分が落ち込んできませんか?

たとえ花が咲かなくなっても、リセットしてしまった方が前を向けるので、最近は病気になった枝など、惜しげなく剪定しています。

せめて、秋バラは綺麗に咲かせたいという気持ちになれるから。

それじゃぁ、中に入ってみましょう。

我が家のアナベル、今回の雨では枝が倒れることはなく自立しています👏

角度を変えて撮影

小道を進んでいくと、フリージア(FL)の蕾が見えます。

もっと、先に進みます。

百合の花、雨で傷んでいるだろうな

思った通りです。

花弁が解けてしまったり、花粉がにじんで汚れてしまっています。

ひとまず咲き終えた花を摘み取り、撮影しました。

まだ、蕾の状態のものもあるから、まだ楽しめそう。

裏側からも撮ってみましたよ。

来年、陽当たりの良い場所に百合花壇を作ろうと思っていましたが、プランターに植えて駐車場で育てようかしら。

それだったら、雨に濡れる心配がないし。(名案だと思わない?)

小道を戻って、パーゴラ前になります。

グラフレナード(HT)が蕾を育てています。

害虫の被害にはあっていないけれど、黒点病を発症しています。

雨があがるのは来週の火曜日と言う予報が出ています。

消毒はそれまでできないので、目に付いた病葉をとりのぞきました。

何とか、がんばってほしい。

雨で荒れている庭にも関わらず、ご覧いただきまして、ありがとうございます。

雨ばかり降り続ける毎日ですが、頑張って咲こうとしている我が家のバラさん達に応援をよろしくお願いします。

 

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野趣あふれる庭

2021年07月09日 | 母の庭

今日は父の祥月命日です。

お墓参りを欠かしたことのない母が、大雨の予報も出されていることだし、今日は、仏壇に手を合わせるだけにしましょうということになりました。

最近、父が夢に現れ、母の手を引っ張っていこうとするんだそうです。

来年の13回忌を終えてから、そちらに行くからと言ったら、夢に出なくなったそうです。

嘘のような、本当の話です。

今朝も母(満91歳)は父の13回忌の法要を済ませないうちは死ねないからと、3月頃までとは全く違って気力ある言葉を発しています。

私からも父にお願いしておかなきゃ。

まだ、母をそちらにお願いするわけにはいかないので、お迎えに来ないでください。

それまで、母の事、そちらから見守っていてくださいね。

・・・・と。

仏間の障子戸を開けると、目が覚めるような濃いブルーの山アジサイが美しく咲いていました。

それほどでもないって?

それは、私の写真の撮り方が下手だからです。

山アジサイは、間違いなくとっても綺麗です。

そうだ、庭に出て、紫陽花の花を撮っておこう・・・

お多福アジサイ(ウズアジサイ)は6~7分咲きってところかしら

 

柏葉アジサイは、花穂が垂れています。

今年は、柏葉アジサイのドライに挑戦してみようと思っています。

うさぎさんのブログで、先に咲き始めたところが、少し色が変わり始めた頃が適期と書かれていましたので、少し待っていましたが、この先も月曜日まで雨が降り続けるようなので、うまく適期に切り取ることができるでしょうか。

瑠璃玉アザミが咲き始めていますが、雨で倒れてしまっています。

今日は支柱を立てることが出来ないので、このままです

枯山水のガクアジサイが、大きく広がっています。

こちらの紫陽花は、斑入りの葉のガクアジサイでしたが、今では斑が消えてしまってます。

この周辺から奥の方は、足も踏み入れないほど雑草が蔓延っています。

糸ススキが素敵なんですよ。雑草がなければ。

その向こうには、夕菅(黄菅)が見えます。

夕方から咲き始め、翌日の午後には花が閉じる1日花です。

百合科の花は好きですが、野カンゾウは花色がちょっと苦手です。

でも、夕菅は大好き

草ぼうぼうで恥ずかしいですが、野カンゾウも沢山咲いていたので、貼り付けました。

少し離れたところでは、カワラナデシコの花が咲いていました。

雑草にも負けず、よく咲いたね👏

表の庭に戻りましょう。

エキナセアが虫にかじられ、雨で痛み、ちょっと可哀そう。

手入れをしていないのだから、しょうがないわね。

元気が良いのは、ミソハギ(園芸種)

我が家には野生のミソハギがあるけれど、花穂が細くて、こんなに綺麗なピンク色をしていません。

やっぱり母の庭は草丈の長い花がよく似あいます。

だって、低い花は、雑草に覆われて、綺麗に咲けませんから。

品種名がわからない鉢植えのアジサイです。

最後は、玉アジサイです。

開花まで、かなり先になりますが、水をとっても欲しがる子です。

コロンとした玉のような蕾が可愛い紫陽花です。

 

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カルドン(アーティチョークの原種)&ダリア

2021年07月09日 | 母の庭

加筆修正箇所があります。

記事のタイトルを「アーティチョーク&ダリア」としておりましたが、keitannさんのお庭で育てていらっしゃるアーティチョークの花とは違っており、その原種のカルドンじゃないかというご指摘を頂きました。

間違った情報を載せてしまい、読者の皆様にはご迷惑をおかけしました。

カルドンに訂正させていただきます。🙇

keitannさん、ありがとうございました。

 

今日、天気予報では1日曇りの予報でしたが、1日雨となりました。

雨が止んだら、タロちゃんの散歩に行こうと、家の駐車場で植え替え作業をしていました。

刺したバラやゼラニウムが根付いたので、全部で10鉢ほど鉢上げしました。

梅雨の季節、屋根のあるスペースがあって、ホントよかったわ。

最近、夫が屋根のない駐車場に車を止めてくれるので、駐車場内でガーデニングを楽しむことが出来ます。

いい旦那さんだねと思った方は、早合点ですよ。

私のためじゃなくて、時々やってくる娘のためなんです。

娘と孫ちゃんが車から降りたり乗ったりしやすいように、配慮してのことです。

結果的に私も花を見たり、植え替えしたりと、楽しむスペースができて喜んでいます。

さて、さて、今日はブログをお休みしようかなとも思ったのですが、応援してくださる方がいらっしゃるので、せめて花の1つか2つを載せておこうと思います。

 

母の庭でカルドンアーティーチョークが咲き出しました。

注釈(ウィキペディアより):キク科 チョウセンアザミ属 地中海地方に自生し、古くから食用に栽培

我が家にも広いスペースがあったら、植えたいと思うけれど、そんなスペースはどこにもないので、ここで見るだけにします。

ダリア 黒蝶も芽が出ないと言っていた割には、早々に咲き出したという感じです。

そのお隣には、小輪のダリアが咲いています。

銅葉にオレンジの花がよく似あっています。

このダリアの名前は?

虫くい跡があちこち・・・ナメクジ?カタツムリ?

オオムラサキツユクサやニゲラなど、咲いた花の後始末が出来ていません。

もちろん、雑草取りも。

母の庭で蜂に刺されてから、怖くて、庭の手入れができません。

刺されたパーゴラの周辺を見たら、蜂の巣を見つけました。

攻撃されると、怖いので退治も出来ません。

近くに寄らないこと。それに尽きますね。

 

今日もご訪問頂きありがとうございます。

皆さんの応援に力を頂いて、更新することができました。

ありがとうございます。

引き続き応援よろしくお願いします。

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出窓の多肉

2021年07月07日 | 多肉植物

今日も1日雨となりました。

県内西部には大雨警報が出されています。

鳥取県では線状降水帯の発生により、半日で平年7月の雨量を超してしまい、川が氾濫したという情報も入ってきました。

またしてもかという感じです。

災害がこれ以上大きくなりませんよう、そして、大雨にみまわれている地域の皆さんの安全をお祈りします。

駐車場内の多肉について、先日紹介させていただきましたが、今日はお部屋の中の多肉(主にハオルチア)をご覧いただけたらと思います。

まずは、ざっと全体像からいきますね。

リビングの南面の出窓です。

外の陽射しでは強すぎる多肉を置いています。

ハオルチア レツーサ パルバ

葉の厚みがあって、三角形の緑が濃い大型のハオルチアです。

よく増え、ハオルチアの中では一番大きな5号鉢に植えてあります。

ハオルチア 玉緑

窓が綺麗に出るのですが、今日はお天気もこんな状態ですから、見ることが出来ません。

名前不明のハオルチアです。

葉には細かな毛が生えていて、レース系と呼ばれているものでしょうか。

これも、名前が不明なおチビちゃんです。

葉の色が茶系です。おチビちゃんにも関わらず、窓がしっかり見えます。

ハオルチア(硬派系)

葉先が焼けてしまっています(;^_^A

とにかく丈夫な子で、お勤めしていた頃、十二の巻と共に、職場の上司に頂いたものです。

その頃(40年も前のこと)、多肉のことなんかわからず、せっせと水をあげて、瀕死の状態にしていました。

あるとき、根っこがどうなっているのかをみたら、根が少しだけ残っていました。

根のついている葉だけを残し、植えなおしたというエピソードがあります。

その時の職場の上司は、育て方を教えるということがなかったのね。

 

さて、この雨で何もすることが出来ないので、ガーデン関連のYouTubeをテレビで楽しみました。

参考にしたい庭づくり、育ててみたい花など、次から次とあって、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

凄い時代がやってきたと思います。

以前、スポーツなどに特化した有料のデジタル放送があっていいなと思いました。

花やガーデニングだけを取り扱う番組があれば、毎日どんなに楽しい事かと思ったものです。

今では、YouTubeがそれをかなえてくれます。

今度は時間が足りなくなって・・・

要求、要望は、きりがないものですね(;^_^A

 

ご訪問頂きありがとうございました。

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母の庭の百合

2021年07月06日 | 百合

今日の最高気温29.8℃でした。

こんな日は、ガーデニングが大好きな私でも、庭の手入れをしたいとは思いません。

今日は、ちょうどタイミングよく、母が2カ所の病院を梯子したので、涼しい環境下にありました。

公立の病院では相変わらず、2時間待ちで、処方箋をもらって調剤薬局でお薬をもらったら、すでに午後1時を過ぎています。

個人病院では15分待ち、会計にも時間がかからず、お薬もここでもらえるので面倒ないです。

ちょうど、コロナワクチンの接種にいらした方々と一緒となり、クリニックはいつもより込み合っていましたが、手際がよいので、待たされているという感覚はありません。

来院された方々の人数は、どちらも変わりないように見えるのに、所要時間は、大きな差があります。

何なのかしらね。

スタッフは素人の目から見て、少ないとは思えない。

受付から診察、会計までの流れ、システム上の問題に見えますが、状況のわからない私が、私見を述べるのもどうかとおもいますが(;^_^A

それでも、公立病院の主治医の先生から「大変お待たせいたしましたね。」という言葉をかけられると、待たされたという感覚は吹っ飛んでいくのです。

おまけに、母が「先生に漢方薬が処方されてから、食欲も出、身体の調子がよくなってきている」という状況報告に、先生は大きく頷き「それは良かった」と自分のことのように喜んでくださる先生に、母も気をよくしています。

先生が患者さんに、身体の状態が少しでも良くなるよう色々検討していますよという思いが伝わることって、とっても大事なことだと思います。

患者さんにとっても、先生が自分の身体のこと色々考えてくれているんだから頑張ってみようという気にもなります。

病は気からということわざもありますが、気分が落ち込むようなことを言動で見せつけられたら、闘病意欲もダウンしてしまいますよね。

良くなる病気も悪くなるような・・・

以前も書きましたが、「いい先生に巡り合えて、良かったよね、お母さん」

今回の通院介助でも、そう思えたのでした。

さて、今日の花記事は何にしようかしら?

我が家にはこれと言った花がなくなりました。

困りましたね。

母の庭で、百合の花を写してきたので、それを見て頂こうかしら。

その前に、はじめにお断りしておかなきゃ。

母の庭の植物は、名前不明のものが多いです。

風で吹っ飛んでしまったり、土に埋もれてしまったりして、ラベルがなくなってしまうんですね

また、産直で購入したものなどは、元々ノーラベルのものが多いのです。

今日はやたら、文が長くなって、すみません。

花弁の芯が黄色っぽくて、花弁は外側にいくにつれ薄くなっていくピンクの百合です。

雨に当たって、花粉が花びらについて、にじんでしまったのが、ちょっと残念です。

遠目には、とっても美しく、香りがよいです。

この赤い百合↓いいなぁと言ったら、母が「去年もそう言ったね。同じ百合があるから持っていったらと言っても、持っていかないんだから」

私、全然記憶がないのです。

ここで咲いているのが、同じ百合です。

黄色の百合は花弁が厚く、雨でも花痛みしないようです。

百合が咲き終えると、大型の紫陽花の季節になります。

山アジサイが3鉢ほど、咲き終えています。

例のごとく、写真を撮りそこねてしまいました。

ご訪問ありがとうございました。

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多肉を愛でる

2021年07月05日 | 多肉植物

毎日、駐車場の腰掛に座って、多肉を愛でています。

多肉は、梅雨の今の時期、そして花のなくなった冬に室内で楽しみます。

春の芽吹きの時期やバラのシーズンには、関心が他所に行ってしまう育て主に、不平も言わず、花開く時を待っています。

そんな育て主を理解してか、挿し芽からの多肉があたかも寄せ植えしたかのように育ちました。

駄温鉢に赤玉小粒、鹿沼極小粒をブレンドした土に、ただ置いていただけで、勝手に育つんですから、こんな楽ちんなことはないですね。

多肉によって、生育スピードも違えば、サイズも色々ですから、ブロンズ姫などは他の多肉に埋もれた状態になっています。

適当な鉢を見つけたら、寄せ植えしようと思います。

これも、同様に挿し芽したものです。

多肉の赤ちゃんって、ホント可愛い。

月美人とそっくりなグラプトペタルム

白くて、丸みのある形が可愛いでしょう。

月美人も可愛かったけれど、この白さに魅了されてお迎えした子です。

こちら↓の多肉、秋麗だと思いますが、よく似ているロンギフォリウムかもしれません。

葉ざしをしているうちに、区別できなくなりました。

多肉にお詳しい方、正しい名前を教えていただけますでしょうか。

セダム スプリウム ブードゥー

ツンツン尖った葉に、可愛いお花を咲かせています。

同じように小さな白い花を咲かせている多肉があります。

セダム 姫星美人

こちらの花は、花弁が丸い花です。

先日、植え替えたばかりで、根があらわになっていますね(;^_^A

花うらら(エケベリア)

ツユクサ科のカリシアロザートは、今も美しい葉色を保っています。

梅雨時は、多肉にとっても厳しい季節だと思いますが、今年は屋根付き駐車場の中で、比較的元気に育っているようです。

頭上のブドウの葉が、少し日照を遮っていて、青白いかな?

私は好きなんですけどね( ´艸`)

ご覧いただきありがとうございます。

よろしかったら、応援頂けると嬉しいです。

更新の励みにさせていただきます。

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嬉しい発見

2021年07月04日 | 暮らしとガーデニング日記

リクニス ’エンジェルス ブラッシュ’

白とピンクの覆輪の花が可愛い’エンジェルス ブラッシュ’ですが、今年はピンクの部分が少ないと思っていましたら、ここにきて本来の花姿を見せています。

咲き終えた花がらを切ったら、少し寂しくなりましたが、たぶんわき目が出てくると思います。

今日は、時々雨がぱらつくものの、庭作業には支障なく、専念できました。

当地の今日の最高気温20.9℃でした。

涼しいというより、少し肌寒いくらい。

これくらいの気温だと蚊の姿も見えず、庭作業も快適に進められましたよ。

庭ではトンボさんをみつけたり、月下美人の花芽を発見したり、嬉しい発見が続きました。

オニヤンマ

つるゴールドバニーは、黒星病に罹りやすいバラです。

その葉を取り除いたら、すっかり枝が丸見えです。

毎年、こんな姿となりますが、夏も、秋も花を咲かせます。

強いのか、弱いのか、よくわからないバラです。

トンボさんに戻ります。

ハグロトンボが飛び交っていました。

オニヤンマと違って、よく飛び回るので、うまく写真が撮れません。

畑では、リアトリスとサボンソウが咲き出しています。

リアトリスの上の方に見えているのは、ジャガイモです。

お天気が良ければ、すぐにでも収穫するんですけどね。

梅雨の晴れ間は、いつになることか。

サボンソウは、実家から何かの植物と一緒に運ばれてきたもので、この家の歴史とほぼ一緒です。

毎年、掘り上げて処分していますが、これも繁殖力が強くて手ごわい花です。

畑に来たので、あの向日葵も写しておきましょう。

今日は、キュウリ3本とミニトマト4個、茎ブロッコリーを収穫しました。

さて、パラパラ降ってきたので、駐車場で一休みすることにしましょう。

ペチュニアやカリブラコアの花がら摘みをして、多肉を見て・・・

あらっ、月下美人に花芽が・・・

後ろの葉にも、ついているかも

撮り方が下手でしたね。私は2個見つけたけど、皆さん、見つけられましたか?

地味な画像ばかり続いたので、何度も続きますが百合を載せました。

百合は花よし、香りよしですね。

今日もご訪問頂き、ありがとうございます。

皆さんの応援に力を頂いて、更新に励んでいます。

引き続き応援よろしくお願いします。

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梅雨に濡れて

2021年07月03日 | 暮らしとガーデニング日記

夕方、テレビをつけるまで、熱海市伊豆山地域の土石流について、知りませんでした。

テレビで放映された画像は、目を覆いたくなる光景です。

行方不明になられている方々の無事を祈ります。

被災された皆様には、お見舞い申し上げます。

 

こんな時、のんきにブログを書くのは、躊躇いがありますが、日常の営みが出来ることに感謝し、更新することとしました。

今朝、当地は、雨が降っていましたが、9時前には雨も上がり、スマホで写真を撮ることもできました。

ブルーライト(HT)

バラを育て始めた頃、剣弁高芯咲きとブルー系のバラに憧れてお迎えしたバラです。

ライラック色のバラなんですが、画像ではピンクに見えますね。

直立性の枝が3本ありますが、花を咲かせたのはこの1本だけです。

樹勢が旺盛で大株になると言われているけれど、我が家では大株になる気配がありません(;^_^A

ラ・マリエ

ラ・マリエを好きなのは私だけではなく、二番花が咲き出してから、コガネムシが潜り込み、花を傷めています。

咲いた花は傷んでいるし、コガネムシを捕殺するのに、一緒に摘み取った方が逃げられないので、まともに花を見られない状態です。

それは、ピンクフレンチレースも同じです。

コガネムシはピンクのバラが好きなのかしら?

お向かいでは、鉄砲百合が綺麗に咲いているので、また載せました。

こちらも、先日載せたばかりですね。

ゴールデンセレブレーション

二番花は、だいぶ小さな花になりますね。

早めに花を摘み取っています。

姫フウロソウが雨にも関わらず、我が家にしては結構咲いていたので載せました。

今の季節、庭の主役は百合です。

鉄砲百合に続けて載せればよかったのですが、庭巡りの道順に沿ってUPしています。

倒伏しながらも、コオニユリが沢山花を咲かせています。

百合花壇(勝手にそう名付けました)には、また新しいピンクとホワイトの百合が咲き出しましたよ。

イエローの百合とカサブランカが見えないので、西の方にまわってみます。

この辺には、私に抜かれなかった(命拾いした)ホタルブクロがまだ咲き続けています。

今年は雨に濡れても茶色にならず、透明になるホタルブクロは見当たりません。

雨に濡れると透明になり氷細工のように美しいサンカヨウ(山野草)というお花があるのですが、その花と同様に花弁が透明になったのを見て、凄く舞い上がった記憶があります。

まだまだホタルブクロは咲き続けるので、気を付けて見ていきたいと思います。

ル・シェルブルー

虫に喰われながらも、綺麗に咲いています。

何度も書いていますが、このシルバーがかったラベンダー色には魅了されます。

咲き終えたと思っていたシレネブルガリスが、また咲いています。

可愛いでしょう。

最後は、ディスタント・ドラムスです。

この独特な花色は人気がありますね。

ブログでよくUPされているバラですね。

今、こんな形で咲いています。

不格好な樹形になりました(;^_^A

右側の枝だけが樹勢がよく、その手前の枝は、小さくなっています。

よく観察していないと、ピンチすべきシュートを見落としてしまいますね。

こちらも1週間は愚図ついたお天気になるようです。

大雨被害がこれ以上、広がりませんよう。

今日もご覧いただきありがとうございました。

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花談義しながらゼラニウムの手入れ

2021年07月02日 | ゼラニウム

今日、沖縄で梅雨が明けたそうですが、東海、関東地方では今日もかなり強い雨が降り続いたそうですね。

今夜から明日にかけても大雨の予報が出ている地域もあり、気になるところです。

これからが梅雨後半に見られる大雨の時期です。

他人事に思わず、私達でできる災害対策、確認しておこうと思います。

梅雨時は庭の片付けもなかなか進みません。

抜き取った雑草類も乾かしているうちに雨にぬれてしまうし、雨に濡れた庭の手入れは洋服が濡れてしまうので、それも出来ません。

出来るのは、駐車場内のゼラニウムの手入れくらいなものです。

花がらを摘み取ったり、スマホで写真を撮ったり。

友人と花談義もしましたが、その話はあとで。

と言うわけで、今日の花は、ゼラニウムを取り上げます。

取り上げると言っても、画像を貼り付けただけのもので、内容はなくて(;^_^A

モミジ葉ゼラニウムが、これまでにないくらい花を咲かせているんですよ。

6月初めに置き肥を置いたのが、効いてきたみたい。

モミジ葉ゼラニウム バンクーバー・センテニアル

もう一つのモミジ葉ゼラニウム(品種名不明)も、今見ごろとなっています。

後ろのサーモンカラーのゼラニウムは名前不明です。

カリオペ・ホットピンクは、↑のゼラニウムよりは朱色っぽくないです。(ピンボケでごめんなさい)

アイビーゼラニウム アイーダ ダークレッド

アイビーゼラニウムは、花が枝垂れるように咲くので、ハンギングでこんもり咲かせるのもいいそうです。

今度、植え替えでは、是非ハンギングも試してみたい。

同じくアイビーゼラニウム アイーダ ディープパープル

私、アイビーゼラニウムの花枝が枝垂れるということがわからず、どうしたら真っすぐ伸ばすことが出来るのかしらと、茎を剪定しては刺していましたので、親株は全然大きくなりません。

性質がわかったので、今度は自然に横に伸ばそうと思います。

今、私のお気に入りのゼラニウムです。

ローズパッド アップルブロッサム

ずっと、バラ咲のゼラニウムが欲しいと思っていたところ、先日園芸店で見つけ即購入したものです。

白い花びらに、外側の花びらの縁にピンクのぼかしが入っています。

結構、縦に伸びるというので、切り戻しを頻繁に行った方が、高さを抑えることができるし、花付きもよくなるそうです。

通風をよくしてあげるには、もう少し間隔をあけておいた方が良いのですが、いつの間にか増えてしまいました(;^_^A

さて、今日ここで散歩の途中立ち寄ってくれた友人と、椅子に座ってゼラニウムや多肉を見ながら少しおしゃべりしました。

その時、我が家の梅が2本枯れて、今年から梅酒は作れないという話をしました。

そうしたら、友人は家に戻って、沢山の青梅を届けてくれたのです。

昨年まで我が家で収穫していた青梅は虫に喰われたり、傷ついたりしたものが多かったのですが、こんな肌のきれいな青梅を頂きました。

今年の梅酒は美味しく出来上がりそうです(*^-^*)

Kさん、ありがとうございました。

 

ご訪問頂きありがとうございました。

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引き続き応援をよろしくお願いします。

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梅雨時のバラとユリ

2021年07月01日 | 暮らしとガーデニング日記

季節の移り変わりの早いこと。あっという間に7月に入りました。

今週は梅雨らしい天気が続くようです。

今朝、目覚めているのに、なかなか起き上がれませんでした。

起きて見れば、雨が降っていました。

雨の日は気圧の影響か、すっきり起きられないことが多い。

皆さんは、そのようなことはないですか?

何もすることが出来ないので、ようやく箪笥の衣服を入れ替えしました(;^_^A

箪笥の中には夏用の衣服も加わり、取り出す時にすぐに目当てのものを見つけられず、時間のかかること・・・

取り出して、引き出しを閉める段階になると、衣服がぎちぎちで、すんなり閉まらないことも度々。

こんなことを書いているのを夫が見れば、顔をしかめること間違いなしですね。

こんなバカをさらして・・・と

地元新聞(河北新報)に、ティータイムという女性の投稿欄があります。

そこに、「女性限定」という投稿規定に読者からご意見があったそうです。

それに対する意見も色々あったそうです。

そのまま引用させていただきますね(河北新報 2021.7.01 21面くらし ティータイムより)

「男性は自身や身辺をさらさない面がある」

「意地と見栄とやせ我慢が服を着て歩いている」

これを読んだ私、頷けるというか、言えてるなぁと笑いましたよ。

係りの方々は、そのような男性陣から「自分を語った原稿」がどれだけ集まるだろうかと懸念を持つ一方、ジェンダーが問題となっている今、男性の生き方も価値観も多様化しているので、女性限定と言う規定をはずしたなら、男性のイメージを変えるような投稿もあるのではないかという期待も少しあると書かれていました。

この先、女性限定という規定のあるティータイムに、規定が外れる時がくるかしらねぇ~

ちなみに誰もが投稿できる「声の交差点」、「持論時論」という投稿紙面は別にあります。

 

さあて、今日は、雨の庭、取り立てて発見できたことはないので、目に付いた花を載せました。

ル・シェル・ブルー(S)

画像ではピンクっぽい花色ですね。

実際の花色は、藤色で、目を引きます。

一番花、二番花といったような区別がなく、繰り返し咲き続けているような気がします。

葉も花もやわらかい雰囲気があって、周りに溶け込むように咲いています。

こちらのゴールデン・セレブレーション(ER)は、二番花です。

一番花と比べると、花が小さくなりました。

花枝が細いのに、今回は枝が倒れてきません。

花の大きさですね。

ワイルド・ブルー・ヨンダー(S)

背高のっぽの赤紫色のバラが目に付きます。

染井吉野の真下に植わっています。

もしかしたら、我が庭で一番日当たりが悪いところかも。

四季咲なのに、ようやく1輪咲いたところです。

鉢で育てていた時は、結構咲いていたのに、今は忘れた頃に咲いてくるという感じです。

鉄砲百合が庭の数カ所で咲いています。

あちこちで咲いているのは、小鬼百合です。

繁殖力の強い百合ですね。

ここはオリエンタルリリーを何種類か植えてあるので、毎日足を運んで花をチェックしています。

今日は雨で百合の香りがかき消されていますので、香りのシャワーを浴びることができないのが残念ですね。

 

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