会期最後となった15日~17日の三連休。
姪と一緒に十日町に行ってきました。
印象に残った作品を少しご紹介します。
まずは古民家を隅から隅まで彫刻刀で彫った 脱皮する家
スタッフの背中に 刻 の文字
九谷焼の雪椿が枝を伸ばす 曼曼(まんまん)
心音の響く中、巨大なクレーンが膨大な古着の山をつかんでは落とす No Man's Land
田崎太郎さんの 陶人形の世界
もぐらの学校では、各地の地層を切り取ったような作品など、土をテーマに展示
高原の中の小さな小屋の壁に丸い鏡を貼りつめた 再構築
前回も見たけど、やっぱり良いです
移築した水車小屋 からむしの部屋 では、からむしを使った布で草木染めの展示とワークショップ
からむし茶、からむし麺も頂きました。からむしって食べられるんだ!
来場者のフロッタージュの葉っぱで埋め尽くされた みどりの部屋プロジェクト
中央の小さなもみじが、姪の作品
リサイクルアートの虫達
実りの秋を迎えた妻有の自然の中で、さまざまなジャンルのアートに出会いました。
そして、作家、ボランティアスタッフ、地元の方々、美味しいものにもたくさん出会いました。
それでも、ごくごく一部しか見ることができなかったので、3年後もまた行くことになりそうです。