多肉植物を育てている方にアドバイスを頂きながら、ミニ鉢を色々試作しています。
まずは汽車のミニ鉢
違う種類の植物が増えたら、だんだん車両が増えていく・・・
そんな楽しみ方ができそうです❣️
最近、工房のメンバーと一緒に 己書 の講座に参加しています。
今日のお題は絵具も使った暑中見舞いとお地蔵さま
筆ペンで描けるので手軽で、絵を描くように描く文字は、頭の体操にもなります。
陶芸でもお地蔵さまを作っていますが、描かれた言葉に合わせて表情を考えていくのは、とても勉強になりました。
どの言葉も良いけれど、特に右側の2枚が今の心に響きました。
ロクロを練習中のＳさん。
まっすぐ上げたり開いたりは体験済み。
今日は話してるうちに、えっ？こんな形もできるの？・・という事で、閉じるに挑戦！
まずはハロウィンにむけて、カボチャのオブジェにしてみるそうです。
すり鉢に挑戦していた K さんの作品が焼き上がりました。
そのまま食卓に出せるものを作りたいということで、この作品になりました。
櫛目も綺麗に入り、K さんの丁寧な作風が感じられます❣️
いつもは酸化焼成が主なのですが、還元焼成もしようね・・と言いながら、コロナの影響もあってタイミングを逸していました。
ようやく還元用の作品の釉薬掛けも終わったのが先週のこと。
小さな工房で、室内の温度が上がる還元焼成をやるにはギリギリのタイミングでした。
日曜日、開け放った室内の温度は36.6度
外に出て涼んだり、水分とったり・・・
良い上がりを祈りながら今日は窯出し❣️
還元焼成らしく落ち着いた作品が並びました。
みんな、喜んでくれるかなぁ
今日は秦野の うさぎのしっぽ でワークショップ
初めての会場でしたが、店主のＭさんの心遣いが暖かく、楽しいワークショップとなりました。
定番のワンコの他に、家形や動物が顔を覗かせるタイプや、なんといってもユニークなのが、うさぎと羊のキメラ
陶土を触るのも初めての方もいらっしゃいましたが、皆さんお気に入りの作品ができたようです❣️
どんなふうに焼き上がるか、どうぞお楽しみに
秦野市にある うさぎのしっぽ
うさぎのしっぽ 手作り雑貨を中心とした可愛らしいお店です。
そこで、7/6 ワークショップをやることになりました。
❤️うさぎのしっぽ❤️では、これまでも手作りに親しむワークショップが色々行われてきました。
私は初参加。動物の鉢の体験です。
準備を進めながら、これまで作っていなかったヤギを作ってみました。
ヤギのポイントは目❣️
優しくしたり、ちょっと意地悪な感じにするのも楽しいかも。
小さな会場なので、2回に分けて募集していた定員は満員になったそうです。
感染防止対策を心がけて、楽しんで頂けるよう準備します。
どんな皆さんにお会いできるでしょうか。
楽しみにしています❣️