工房手土手の窯。棚板に乗るギリギリのサイズは40×50。
ほぼそのサイズで作られたのがこちらの作品。
庭に置いて水をはり、野鳥の水飲み場にしたい・・・・・そんな夢を乗せたKさんの作品です。
表情ある小鳥たちに、野鳥の前に人が集まりそうだね!そんな声が上がっていました。
どんな色に仕上げるのかなぁ・・・・・
工房手土手の窯。棚板に乗るギリギリのサイズは40×50。
ほぼそのサイズで作られたのがこちらの作品。
庭に置いて水をはり、野鳥の水飲み場にしたい・・・・・そんな夢を乗せたKさんの作品です。
表情ある小鳥たちに、野鳥の前に人が集まりそうだね!そんな声が上がっていました。
どんな色に仕上げるのかなぁ・・・・・
工房 手土手 では、東北支援として 相馬焼 の委託販売を始めました。
特別講習会などでお世話になった明月窯の作品です。
未だ立ち入り禁止区域にあるため、東京での避難生活が続いています。
作品の委託販売は、経済的支援の意味合いよりも、気持ちの面でのお力添えができたらと考えて始めました。
工房の小さなウインドーに並ぶ作品は少量ですが、長年続けてきた仕事がまだ続いていると少しでも感じてもらえたら。
自作の食器が誰かの手に渡っていると実感してもらえたら。
それはこれまでの人生を支えてきた生きがいに対する、ささやかな支援となれないだろうか・・・
生きがいを支援するなんておこがましい・・とは思っていますが、食べていければそれでいいのか・・という思いもあります。
避難指示区域の線引きの外にあり、風評被害などで経済的にも困窮している方がたくさんいるという話も聞きました。
一方ある程度の補償は受けていても、家を失い、仕事を失い、家族も地域の皆さんとも仕事仲間とも
バラバラになった暮らしを余儀なくされている方もたくさんいます。
できる事はわずかでも、気持ちだけでも繋がっていたい・・・そう考えています。
10月には3回目の特別講習会を企画中。
やきものを通じて、また楽しい時間が持てたらと思っています。
今日も猛烈な残暑。
そんな中でも、けなげに咲く実りの花たちです。
無駄花が無いという 茄子の花
涼しさと美味しさをプレゼントしてくれる ゴーヤの花
強い香りには似合わない可憐な ニラの花
覗きこまないと見えない下向きに咲く 万願寺とうがらしの花
蕾は黄色いのに、咲くと白い レモンバームの花 シソ科の花はとっても小さい
採っても採っても次々と葉を伸ばす モロヘイヤの花
今年も豊作 ミニトマトの花(アイコ)
さあ、明日から工房は平常に戻ります。私も頑張ろう。
昨日、江の島灯籠に行ってきました。
久しぶりに片瀬江の島駅の駅舎を見て、思わず・・・
海水浴帰りの方々を見送りながら、頂上を目指します。
今日の目的は、灯籠祭りのイベントの一つ。影絵のパフォーマンスです。
会場はシーキャンドルの下の広場。
暗くなるまでは、影絵の音楽や効果音を担当している方の音楽演奏を楽しみます。
そして、19時頃からいよいよ影絵のはじまり・・・はじまり・・・
映像と、切り絵と、人の実演が組み合わされ、さらにすぐ横で演奏される効果音が臨場感をもりあげます。
はじめて見る影絵パフォーマンスは、とても興味深く、美しいものでした。
どうやったらこんなふうになるのか・・・舞台裏も同時に見たかったなぁ。
涼しい風に吹かれながら楽しんだ後、あたりはすっかり夜の闇に包まれて・・・・・
帰り道は灯籠の灯に照らされた道をゆっくりと駅へ向かいました。
影絵パフォーマンスは今日も行われます。
姪の出産祝い。
何が良いかと聞いたら、おむつ!・・・の答え。
そこで、おむつケーキを見よう見まねで作ってみました。
中には80枚以上のおむつが入っています。
湯上りガーゼ、スタイ、おもちゃなどで飾って、それなりのおむつケーキになりました。
ラッピングしたこのケーキにメッセージを添え、空いたスペースにもおむつをたっぷり入れて贈ります。
我家のお客様、ふうちゃん。
まずは小さく作ってみました。
次にデフォルメして身体のバランスを変えて・・・
まだ成形しただけなので目を入れることはできないのだけれど、
雰囲気を見るためにマジックで描いてみました。
せっかくだから、我家のワンコ達も・・・
トイプードルのキック。障害があって歩けないけど、一番元気。
その母親のクリン。
そして、最近は寝てばかりのキャバリアのキャンディー。
フォトジェニックのキャンディーは、可愛いおばあちゃんになりました。
お盆休みの弟が、愛犬を連れてやってきました。
来たばかりの時はテーブルの下からのぞいていたけど・・・・・・
すぐに慣れてこの表情。
只今、人間4人。犬4匹。
可愛いモデルがいるうちに、チワワを作ってみようかな?
これは・・・青いいくら?
正解は生花のアシストとして使う ビーズゼリー
私は初めて使ったのですが、購入した時はまさに小さな小さなビーズ。
それが水に浸して1時間くらい放置していたら・・・・・青いいくらかナタデココか・・・
今回はアクリル製のフラワーベースに、カラーフォームと組み合わせて使ったのですが、
予想以上に量が増えたため、とろけるプリンの容器に入れて小さなアレンジも楽しむことにしました。
涼しげなブルーの花器になりました。
使い終わったら乾燥させると、また初めの小さなビーズに戻るとか。
そちらの実験も興味津々。
先日ご紹介したチョーク絵の作品展、昨日無事終了したそうです。
レストランの入り口などに使われる作品は、多分こんなイメージですよね。
今回は会場が箱根ということで、こんな作品もありました。
箱根の魅力満載、THE HAKONE って感じ。
寄木細工の細かな模様も描きこまれていて、湯本の駅前に飾りたいようです。
そして、プライベートな小さな作品もたくさんありました。
これは記帳コーナーにいた猫ちゃん。
他にも動物を描いたものが数点あって、愛犬を描いてもらったりするのも楽しそうです。
どの絵もバックが黒という特徴を活かして、独特の雰囲気を醸し出しています。
我家の愛犬は黒のトイプードルなんだけど・・・・・どうやって描くのかな?