1月26日
北風吹きすさぶ土曜日。
開成町の瀬戸屋敷で、あしがらアートフェスティバルのふりかえりミーティングに参加してきました。
色々思うところ、反省するところ、力を得るところなどありましたが、
何より、この繋がりを大切にして、可能性を探っていきたいと感じました。
この瀬戸屋敷では、4月3日から2週間、あしがらアートの仲間達8人で、
作陶展を開催することも決まりました。
小さいけれど、新たな一歩を踏み出すことになります。
詳細は、またお知らせしたいと思います。
さて、工房の方も新たな一年が始まっています。
今年は5月の終わりに工房の作品展を控え、みんなのスタートもパワフルな感じです。
この作品展では、それぞれが自分らしい作品を・・・と、考えていますが、
そんな中で、陶額を作られているメンバーがいます。
自作の押し花作品を飾るのに、市販の額以外の物を合わせてみたいというのがきっかけ。
先日完成したのがこちらの作品です。
ビードロ釉をかけた渋めの額は、市販の額とだいぶ雰囲気が変わると、喜んでいました。
綺麗めの額を合わせても、また雰囲気が変わりそうですし、
中の作品によっても、中のフレームの合わせ方でも、色々と楽しめそうですね。