先日ご紹介した掛け花入れが、こんな素敵なタペストリーになりました。
これは、松田町の公民館が企画した染色の講座の中で作られました。
指導は、松田山ハーブガーデン 工房暮楽花人。
参加者は好きな掛け花を選び、その場所をイメージして絞り染めを施したそうです。
素敵な作品に参加できて、本当に良かった。
先日ご紹介した掛け花入れが、こんな素敵なタペストリーになりました。
これは、松田町の公民館が企画した染色の講座の中で作られました。
指導は、松田山ハーブガーデン 工房暮楽花人。
参加者は好きな掛け花を選び、その場所をイメージして絞り染めを施したそうです。
素敵な作品に参加できて、本当に良かった。
今日は二つの作品展を拝見してきました。
一つは小田原市民会館で開催している 小田原陶芸同好会の陶芸展
長いキャリアの先輩の皆さんを中心に、20名のグループが4つ。合計80名弱の大きな同好会です。
新人の皆さんは6カ月の間に、基本となる課題作品を作るそうで、その後それぞれが作りたいものへと
移行していくシステムです。
80歳を超える方も何人もいらっしゃるそうで、今年で30回を迎えた陶芸展は充実した作品展となっていました。
20日(日)まで、小田原市民会館2階展示室で開催されます。
そしてもう一つは 山本真郎 陶展
小田原城近くのお堀端通りにある お堀端画廊 で開催されています。
~粉引きと黒釉の器~ と題された個展は、洗練された作品が並び、とても素敵でした。
こちらは21日(月)までの開催。
お勧めの作品展です。
5月16日
気温の上がった今日、今シーズン初のホタル発見
今年も家の裏の水路にホタルがやってきました。
田んぼに水が入り、夕方カエルの声が賑やかになってきたこの頃。
先日ご紹介したカモの親子は、残念ながらもっと居心地の良い場所が見つかったらしく、お引越しをしたようです。
愛犬お気に入り、公園のクローバーの花も盛りを過ぎようとしています。
ふと見ると・・・・・四つ葉
ホタルと四つ葉・・・小さな幸せがふたつ。
久しぶりにガスを入れた還元焼成を行いました。
一部の作品です。
まずは、ぐい呑みをいくつか作ったSさん。
日本酒大好きの友人のところに行く予定だそうです。
赤土に白マット+掻き落としで文様、土灰透明釉の濃度を変えてかけた試作品
茶碗を作っているUさんの作品。一番上からかけた土灰透明釉が下の釉薬をなじませて
良い景色になりました。
新しい釉薬を試しにかけてみました。マットな中に青味が出て、花器などに良さそうな感じです。
こちらは、鉄絵に初めて挑戦したYさんの作品。手びねりのフォルムに素朴な絵がマッチしています。
こちらは6種類の釉薬の色見本を兼ねた花器。
上から土灰透明釉の濃さを変えてかけて、その変化も試してみました。
真夏が来る前に、もう一回は還元焼成したいと思っています。
5月8日
ゴールデンウイークも終わり、いつもの日々が帰ってきました。
季節はすっかり新緑がまぶしい初夏の趣です。
雨が降りだせば蛙の声が大ききなり 近くの水路では子育て中のカモの親子を見かけました。
今朝親子のベッドを覗いてみたら、もうすでにお出かけ中。
右上から、すぐに水路に 入れます。
可愛い姿をカメラに捉えられたら、ぜひご紹介したいと思います。お楽しみに。