桜が咲き始めると、5月の節句の作品が登場し始めます。
今年の一番カブトを窯出ししました。
大きめのカブトで、存在感があります。
黒い土に青銅マットを、濃淡をつけて吹き付けて焼成しました。
お孫さん、喜んでくれるかな?
今年の一番カブトを窯出ししました。
大きめのカブトで、存在感があります。
黒い土に青銅マットを、濃淡をつけて吹き付けて焼成しました。
お孫さん、喜んでくれるかな?
先日、京都やきもの倶楽部の特別講座でお世話になった
吉村楽入先生の個展のお知らせが届きました。
会期: 3月24日~30日
会場: そごう大宮店 7階 美術画廊
楽茶碗を中心に、水指・花入などのお道具が数多く展示されるそうです。
お近くの方、ぜひご覧ください。
同時開催で京都老舗の会の美味しいものや、工芸品の催事もあるそうです。
私は先日の茶碗作りの講座を受けて以来、
型を学ぶことの大切さと面白さに気がつきました。
今さら・・・なのですが、型に対するイメージは、どちらかというと堅苦しい・・に通じるものがあり
自由に息ができないような感じがありました。
けれど、型を学び、それに近づけようと工夫していく過程は、思いのほか楽しく
参加したメンバーからも
同じところを目指しているはずなのに、それぞれ、どうしてこんなに違うんだろうね。
同じものを見ているようで、違うものを見ているのかな?・・とか
少し手を入れると、印象が大きく変わっていくところも面白い・・と、
楽しさが深まっていく様子が感じられます。
能や歌舞伎を演じる方々が
型を知らないのは形無し。型を知ってこその型破り。
と言っていたのを思い出しました。
あぁ、本当に今更・・・です。
無料ホームページのサイトを使って、ホームページを作ってみました。
アドレスは
http://kouboutetote.wix.com/guruguru
初めてのことで、上手くいっているのか自信がありませんが、
お時間ありましたら、一度ご覧下さい。
おしゃれな印象よりも、親しみやすさをイメージして作ってみました。
さて、皆さんの感想はいかがでしょうか?