怒涛の11月も今日でおしまい。
ASHIGARAアートフェスティバルに始まり、陶和会の作陶展、京都の作品展と
スケジュールは真っ黒で、目の回るような充実した日々でした。
その前に腰を痛めていたこともあり、みなさんに心配して頂きながらも
何とか乗り切ることができました。
ワークショップに参加下さったみなさま、作品をご覧いただいたみなさま、
色々と協力して頂いた関係者のみなさま、ありがとうございました。
心より感謝いたします。
日々、工房でメンバーの皆さんと作品を作るのは、もちろん楽しい時間ですが、
新しい出会いにたくさんの刺激を受け、新しい扉の向こう側を見ることで
好奇心はむくむくと大きくなり、たくさんのことを学ぶことができました。
この経験が、これからのどんな作品につながり、どんな活動につながっていくのか・・・
私にもまだ分かりませんが、年末年始に向けて、心を落ち着けて考えてみたいと思っています。
いつもとは違った場所に置いた作品の様子と、京都の秋景色をご紹介しましょう。