11月14日から、小田原の飛鳥画廊で仲間との作陶展を開催します。
その最終焼成。
陶芸を始めた頃からのお仲間の一人、Sさんが釉薬がけに来ました。
80代に手の届こうかというメンバーのお一人ですが、コンプレッサーの扱いも手慣れたもの。
多くの作品を長野県伊奈にある穴窯で焼成を依頼されていますが、
今回は少し目先を変えて、電気窯での作品も展示する予定です。
Sさんは、ケーブルテレビの地元スタッフとしてカメラを回したりすることもあるのですが、
今日は工房に来る前に、町の子育てサークルの取材をしてきたそうです。
元気でご活躍の先輩が身近にいてくれるのは、本当に幸せな事だと思っています。