近くの県の施設で、バリアフリーキャンプが開催され、ワークショップを依頼されました。
バリアフリーキャンプとは、障害のある方も無い方も一緒に楽しもうというものです。
障害のあるお子さんを持つご家族が、友人などと一緒に一泊二日のキャンプを楽しみます。
ボランティアのサポートスタッフも一緒に、それぞれのペースで色々な体験を楽しまれるようでした。
その中の一つが陶芸体験。
皆さんが作られたのがこちらです。
赤土をベースに、色粘土で模様を乗せて、のし棒で平にしていきます。
少しカーブをつけてお皿にしました。
焼き上がりは12月とお伝えしてあります。
年末年始を彩るお皿になるよう、しっかり焼いてお届けしたいと思います。