練り上げ

厳しい夏もようやく後姿が見えてきたかな・・そんな8月の終わり。

この夏は、10月に控えているいくつかの作品展に向けて作品を作っていました。

今日は練り上げ。

白と黒と茶色の粘土を使って轆轤で大きめの花器のようなものを作りました。



それをいつものやり方で形作っていきます。



さて、何にしようかなぁ？

夏休みはママと一緒に

子育て真っ最中のメンバー Ｋ さん。

夏休み期間中は、お嬢さんと一緒に作品作りを楽しみました。



以前作ってお気に入りの花形のお皿を2枚。

そして、色粘土を使って模様を描いていく手法にも挑戦しました。

デザインはお嬢さん。

色粘土をママが準備して、お嬢さんが乗せていく。

そんな共同作業で、可愛いお皿ができました。

グループ体験

夏休みも残り少なくなって来ました。

今回は、小学5年生から高校3年生までの男の子ばかりの5人グループ。

引率の方を含めた6人での体験となりました。



葉っぱで型押ししたり、色粘土で模様をつけたり、デザインを考えながら熱心に作ってくれました。

印象的だったのは、礼儀正しさと、質問の多さ。

なぜこうするのか、こんな方法ではダメなのか・・・

言われたことをやるだけでなく、考える習慣が身についているんだなど感じました。

キャンプとともに、夏休みの良い思い出になると良いなぁ。

この後の作業は、私が頑張る番です。

作品の完成を、楽しみにお待ちくださいね。

小学校前のお子さまでも

2家族で中川温泉にお泊まりした帰り、

4歳の子供たちでもできるかなって思って申し込みました

と、カラフル鍋敷きを作りに訪れたのは、保育園のお友達家族御一行さま。

まずはどんな作品にしようか下書きをして、

ベースを作って、色粘土を使って模様を作っていきます。

できたのが、こちらの作品たち。



色粘土を乗せたり、型押しを押したり・・・

4歳になったばかりのSくんと、もうすぐ4歳になるＲちゃんは、飽きることもなく、楽しそうに作業していました。

ママ達もそれぞれ一枚ずつ製作。

パパたちは、下のお子さん達を胸に抱いて見守る役割。

楽しい家族旅行の思い出になりますように

仲間で結婚祝い

結婚する仲間に、茶碗とか作ってプレゼントしたいんだけど、作らせてもらえますか？

そんな電話がかかってきました。

学生時代の仲間数人で体験して、できたものをプレゼントしたい・・というご希望でした。

どんなものができるか分からないけど、頑張ってみましょうか？

男性ばかり5人で、ワイワイ楽しく作った作品がこちら。



初めから作りたいと言っていた茶碗を、みんなで一つずつ作り、まずは茶碗選手権。

選ばれた二つをプレゼント用に。

その他、お皿やビアマグなど、あっという間の2時間でした。

この先の作業が責任重大！

頑張って期限までに焼成しますので、どうぞお楽しみにね。

私達にとっても楽しく幸せな時間を、ありがとうございました。（╹◡╹）（╹◡╹）

カラフル陶板

先日のあしがり学校ジュニア版で作った、カラフル陶板が完成しました。



この年齢ならではの、元気で可愛い作品、

見ている私達も元気にしてくれる作品たちですね。

金魚絵師

平塚美術館に行って来ました。

現在、金魚絵師として活躍中の深堀隆介さんの初めての個展が開催されています。





写真は、撮影可能ブースの作品です。

樹脂を流し込んで最下層のヒレなどを描き、さらに樹脂を重ねて体の一部を描きというふうに、何層にも重ねて金魚を描き込んでいく手法です。

透明なアクリルケースに作られた作品を横から見るとその断面が線となって現れています。

その発想のユニークさ、金魚を描く技術の確かさ。

夏休みということもあって、たくさんの親子連れも楽しそうに鑑賞していました。

この夏にオススメの作品展です。

北海道へ行くよぉ〜

I さんのお嬢さんは、北海道の花農家。

ディスプレイ用の鉢をプレゼントしようと、動物の鉢を作っています。



基本のワンコ鉢、にゃんこ鉢に加えて、評判の良いカバの鉢と、北海道らしく熊の鉢にしました。

どんな花の苗が似合うでしょうか？