工房 手土手 やきもの暮らし

土に触れ、土と戯れる日々の記憶
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英語が話せたら・・

2017-11-17 15:13:16 | 日記
今日の体験の方は、アメリカからのお客さまでした。

日本人の奥様が予約されましたが、お名前からダブルの方かな?と思っていました。

そしたら、車から降りてこられたのは、なんと大きな外国の方!

ロクロ前のスペースを広くして、用意していたエプロンをかけてみたけど、前にぶら下げるだけ。

奥様に通訳をしていただきながら、はじめてのロクロに挑戦です。



奥様はお皿と花器、ご主人はチョコレート用のお皿と葉巻用の灰皿を作られました。

英語が話せないまでも、カタコトでコミュニケーションを取れましたが、英語が話せたらなぁ・・

ご主人も、結婚して10年だそうですが、日本語はタクシーに必要な

右へ、左へ、まだまっすぐに、次の信号を曲がって、などの言葉だけしか話せないそうです。

そうか、私も作業の説明に必要な言葉だけでも話せるようになれば・・・

そんな気持ちになったひと時でした。

次は大っきなエプロンを用意しておきますねぇ。

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