前々日の雨から昨日はすっきりしない天気だったが、昨日はいい天気。
気温も高め。
さっぱりするため、散髪にいった。
数十年来通い続けている散髪屋さん。
この散髪屋さん、町内にあったが、10数年(?)前に小原村に引っ越した。
なので、りーどは、小原村まで散髪にいく。
猿投温泉がある地区なのであるが、数年前に豊田市に合併された。
で、散髪帰りにいつも立ち寄る、小原のたまご村で、卵と旬の野菜を買う。
今回は、ブロ友さんの記事を読んで、気になっていた”蕨”。
蕨を買おうと決めていた。
(ブロ友さん記事URL:http://kosuzume3.blog109.fc2.com/blog-entry-2194.html)
それが、これ。
買ってきたが、重曹がない。
あく抜きを早くしないと・・・
(昔は、母上が、灰でやっていたなーー )
ネットで調べてみたら、重曹がなくても簡単にあく抜きができる方法をみつけた。
それは、こんなぐあい。
1) 水 1.5L
(わらび 200g程度 どのくらいが200gじゃわからん)
2) 小麦粉 大さじ 6
3) 塩 小さじ 2
水1.5Lに小麦粉、塩を入れ、十分に混ぜ合わせる。
(混ぜ合わせるとき、ケーキつくりに欠かせない、泡だて器でかきまぜるといいですよ)
混ぜ合わせたら、火にかけ沸騰したら、弱火にしてわらびを投入して、4分程度で、取り出し冷水でしめる。
(若干、色が鮮やかになったような気がします)
あとは、適度に切って、花鰹としょうゆで。
もちろん、味出汁に漬けたものも一品。
(出汁をとるのが面倒だったので、”めんつゆ”を使って・・)
昨夜は、花鰹としょうゆで一杯のみました。
蕨の香りが新鮮でした。
あくもきれいにとれて、茹で加減もばっちりでした。
今宵は、あの味出汁を。
できたら、あごだしの出汁でもう一品作ろうかな・・
蕨もまだ残っているから・・・
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