今シーズン初の「お・で・ん」を作った。
(ディスプレイをロックするのは、ウインドウキー+'L'キー)
(特殊機能のファンクション+Fnキーの動作のFnキーのロックは、ESC+Fnでロック/アンロック)
十数年前からおでんは、りーどが作る。
おでんの進化は、年々進んでいく。
昨シーズンの終わりには、ゆで卵から厚焼き玉子に変化した。
これには、ゆで卵が、なかなか味がしみ込まないが故、厚焼き玉子に変更した。
一番手間なのは、大根。
厚めの輪切りにした大根の角を削り落とし、大根の両面に、十字の隠し包丁を入れる。
その後、柔らかくするため、少量の米(米の研ぎ汁でもいい)と一緒に4時間程度煮込んで柔らかくして、水で大根を洗って取り出しておく。
3,4種類のだし汁(昆布、かつお、煮干し魚粉末等)をたっぷり作り、混ぜ合わせた出汁が入った鍋に、昆布を敷き食材を入れ極弱火で沸騰させないように1,2日煮込めば出来上がる。
コンニャクも味がしみ込まないので、隠し包丁を入れている。
(煮込み中のおでん)
oden.png
筋肉は、下茹でして、余分な油を落した後、切り分け串にさしておく。おでん鍋にいれるのは、煮込みの後半にいれる。
練り物関係のおでん種も煮込みの後半にいれる。
(さらに取り分けたおでん)
oden2.png
油揚げの中におもちが入っている。
余分な油を油揚げから取り除くとき、キッチンペーパーで油揚げを挟んで取り除くが、この時、油揚げ全体を強く押さえつけると、油揚げを開くときに綺麗に開くことができます。
(これらのことは、既に過去記事で記載したと思います)
名古屋圏では、味噌文化が発展しているためか、”つけてみそ・かけてみそ”をおでんにつけて食べる。
まぁ、おでんには、出汁が一杯しみ込んでいるので、味噌味にして食べなくても十二分に美味い。
暖かい、お・で・ん ばんざい!
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