Thりーど(HN)

な、なんでも挑戦!
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PC

2011年09月09日 11時11分55秒 | やってみた

、嬉しいことがありました。

 壊れてたちあがらなくなっていたPCが立ち上がるようになりました。
 詳細なレポートは後日作成して公開する予定です。

 今回は、もうだめかなっ!と思っていましたが、ダメ元で先週アメ横でパーツを購入したものを取り換えてみました。
 その結果、やっとPCのBIOSの表示が出て、立ち上がるようになりました。

 部品といっても、マザーボード上の充電できるリチウム電池なんです。
 交換したあと、立ち上がったんだけど、すぐ電源オフ状態になって、少し焦りました。
 ・・が、すぐにCPUが異常に熱いことに気が付き、「は、はぁ~ん、冷却ファンが回っていない」と。
 再度、分解してみると、みごとに冷却ファンの電源コネクタが接続されていなかった。

     

 冷却ファンの電源コネクタを接続して電源を入れてみると、立ち上がりました。

getup.jpgGetup  

    

 ただ、メモリポートが1つ壊れていて、メモリの拡張ができないので、CPUの能力が発揮できない。そして、メモリが使用できない分、仮想メモリを使用するためHDDのアクセスが頻繁に実行され、結果的にCPUの別の負荷がかかってしまい、CPUの温度上昇となってしまっている。

 熱暴走を防ぐため、CPUの熱が高くなると、CPUを停止させるフェールセーフが導入されているので、強制停止機能が働く。

 やっぱり、このPCは、もう限界なのかな。結構長い間使ったからなぁ~。

 サブで使う分には問題がないが・・・

 まずは、PCが立ち上がったことは、マジにうれしい。

    

                                                                           いん

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素晴らしい! 直ったのですねエ…流石です。 (marimari)
2011-09-10 23:05:13
素晴らしい! 直ったのですねエ…流石です。
嬉しいお気持ち良くわかります。
使いなれたモノだと思いますが、古いのでしょうね。
cpuとかは小さいのかしら?
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Thりーどさん、良かったですね。達成感、嬉しいで... (こすずめ)
2011-09-11 18:47:19
Thりーどさん、良かったですね。達成感、嬉しいですよね。
パソコンの中味、去年始めてしっかり見せて貰いました。それで、何となく今回のりーどさんのお話がわかる気がします。
それでも、【マザーボード上の充電できるリチウム電池】は、ハッ?どこに・・・です。

メモリーボードが複数あることも知りませんでした。が、自分で何とかすることはあり得ないので、一応の知識として知っただけで満足です。

新しいものになさった方が良さそうですね。
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諦めていた事が前の様にならなくても立ち上がる事が (かごの鳥)
2011-09-11 19:07:48
諦めていた事が前の様にならなくても立ち上がる事が
出来良かったですね?
原因も分かり~~凄いとしか言えませんが
機能はさっぱり分からないです~~(笑)
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marimari さん (Thりーど)
2011-09-15 07:50:52
marimari さん

 おはっ (^^
 ありがとうございます。

 立ち上がるようには、なったんですが、いくつか壊れて
いるところがあるんです。
 もう少し、手を加えて日常的に使用することが可能な
 所まで回復修理ができればベストなんですが・・・・
 チャレンジしますyo。
 このPCは、購入した当時では、ハイエンドのPCでしたよ。
   

 CPU:セントラル・プロセッサ・ユニットで、コンピュータの
 頭脳にあたる部分です。
 通常は、マザーボード(集積回路のI.Cチップが配置されて
 いる基板)上に3~4cmの四角形型の集積回路チップです。
 他のICチップより大きいから目立ちます。
返信する
こすずめ さん (Thりーど)
2011-09-15 07:54:39
こすずめ さん

 おはっ(^^
 ありがとうございます。

 マザーボード上の電池は、BIOSの情報を保持するため
 のバックアップ電源なんですよ。
 この電源が劣化すると、BIOSの情報が失われてしまい
 PCの起動に障害が発生する場合があります。
 設定された情報が失われてしまいますが、それ以前に
 情報の妥当性チェック(通常パリティチェック等と呼んで
 ます)でエラーとなって異常が発生しているとして、暴走を
 避けるため、PCを停止状態に移行するのが通常です。
 メモリボードは、拡張用に通常複数ポート配置されています。
 xpは、最大3Gbまでの制約がありますが、メモリ容量が
 多いほどPCのパホーマンスは上がります。
 PCを購入した時は、最低限必要なメモリしか搭載されて
 いないためPCのパホーマンスはあまりよくない場合が多いんです。
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かごの鳥 さん (Thりーど)
2011-09-15 07:56:03
かごの鳥 さん

 おはっ (^^
 ありがとうございます。

 だめもとで、やってます。
 とりあえず、稼働のネットブックがあるので、日常使用に
 は困らないのですが、やっぱりインストールしたソフトの
 数が相当数ありますので使い慣れたPCが一番なんですね。 (^^

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こすずめさんへのレスでの質問なんですが^^; (marimari)
2011-09-15 11:25:44
こすずめさんへのレスでの質問なんですが^^;
市販の一般的なパソコン、たとえばNEC、富士通などで
XPは最大メモリーが2GBでした。
これってそのようにしか作られていないのですよね。
(質問の仕方がおかしいとは思いますが、
りーどさんのコメントに3GBとありましたので)
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marimari さん (Thりーど)
2011-09-15 15:11:49
marimari さん
 こん (^^
 
 Xp(32bit版)のOSの最大は、4Gbです。
 ハードウエア上は、いくらでもいけると思います。
 ただ、xp-OSがメモリをどのように使うかにより
 異なります。
 ユーザーエリアとして使える最大が3Gbです。
 ただし、このように使用するためには、いろいろ設定する
 必要があります。
 PCメーカーによっては、拡張の方法により制限が付いて
 いるのかもしれません。
 4Gb搭載で、ユーザーエリア2Gb(システムエリア2Gb)
 で使用すれば、相当なPCのパフォーマンスがあるとおもいますよ。
 2Gb搭載で、ユーザーエリア1Gb(システムエリア1Gb)
 でも、かなりのパフォーマンスがあると思います。
 ビデオ編集やDVDのオーサリングツールなど使う場合
 いには、素早いレスポンスで編集できるだろうと思われます。


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