今年も、あとわずか1ケ月となりました。
この所の寒さの影響か、PC(パソコン)の動さが異常に重い時がある。
PCも寒さにやられたのか?と、疑いたくなるくらいだ。
キッチンで使っているPCは、やたらと思い。
まぁこれは、結構古いPCなので、動作がキビキビしてなくてもいい。
すこし調べものしたい時や、レシピ等を見るために使っているPCなので軽い作業
最近、PCを立ち上げていないからと、電源を入れると、Win-xpのアップデートとウイルスパターンの更新で結構な時間がかかった。
なんか異常に動作が遅いので、スタートアップのプログラムを見直して、電源を投入時に起動するソフト類を極限まで制限したら、結構キビキビ動作するようになった。
(キッチンで使っているPC OS:ubuntuを立ち上げ中のPC)
<このPCは、数々の故障を修理してきた数十年つかってきた愛着のPC>
getup.jpg
問題は、りーどの通常のPCだ。このPCは、B5サイズのモバイルPCなのでどこにでも運んで行けるので、重宝しているのであるが・・・
最近、特に、PCの動さが重い時がある。
やたら重くなる。
(いつも使っているモバイルPC)
Note_B5_PC.jpg
まぁ、WindowsのアップデートプログラムのDLや、アップデートなので重くなる時もあるが、それ以外で、重くなる時もある。
これって、やっぱりPCのCPUが熱暴走しないようにハードが制御している可能性もある。
PCの頭脳であるCPUは、古くなってくると、回路上(プリント基板)に埃がたまり、浮遊容量が大きくなり装置全体に熱がこもりやすくなる。
その結果、放熱が正常に機能しなくなり、CPUが異常に熱くなってしまう。
こうなると、CPUが熱暴走をする。
熱暴走すると、正常に実行されていたプログラムが異常な動きをするようになる。
異常な動作は、たまに、補助装置 例えば、ハードディスク 等に異常な書き込みを行って、データを破壊する場合もある。
これを、避けるため、CPUは、ある一定以上の温度になると、強制的にCPUを停止させる。(保護回路)
この保護回路動作でCPUの熱暴走による、外部の情報を保護することができる。
ただ、動作していた、ソフトがこの保護回路の動さにより、停止させられるので、ソフトが記憶していた情報は、天国行となってしまうことになる。
PCのを掃除するればある程度は、放熱の効率を上げることができるが・・・
りーどのPCで、OSが唯一、Win-XPではないPCがWindows7。
画面が大きいので、複数のソフトを起動させた場合などは、作業がはかどるが、モバイルには不向き。
(OSがWindows-7のPC 画面が大きいので見やすいが、モバイルには不向き)
note_10inch.jpg
Windows-XPのサポートもあとわずか4ケ月ほど。
セキュリティ重視の役所等は、PCの総入れ替えに相当な時間と金(税金)が必要になる。
ぼちぼち、OSの変更をスムーズに行うように準備しておかなければ・・・
OSのWndows-XPから、Linux系のubuntuかKnoppixに入れ替えれは、XPの瑕疵(不具合)にセキュリティの不安を感じなくてもよい。
もっとも、入れ替えたLinux系のOSも瑕疵がつきまとう。
まぁLnux系は、歴史が古いため、瑕疵が少ない。
パワーユーザーが、結構な頻度で改修を試みているから、ネット上でチェックを欠かさず行えば、セキュリティ等の問題はない。
興味のある方は、下記URLを覗いてみてください。 (もちろん無料のOSです)
ちなみに、CDブートで動作させることができるOSなので、現在のOSを変更することなく、試に動かすことが可能ですよ。
ubuntu: http://www.ubuntulinux.jp/
Knoppix: http://www.risec.aist.go.jp/project/knoppix/
oriibuは調子が悪くなると息子に直してもらっています。
試しに使ってみることが出来るということですよね?
ちょっと面白そう♪
こん (^^
直してくれる、息子さんがいて、いいですねぇ~
たよりになる息子さんがいて、うらやましいですよ。
たまには、miyakeoriibuさんご自身でトライしては・・・・ (^^)
こん (^^
OSの変更できますよ。
試に動かしてみることもでます。
試してみるには、OSのイメージCDを作成することが必要でし。
1)OSのイメージファイルをDL(URLからDL)
2)CD-ROMにDLしたOSのイメージファイルを焼く
3)PCのBIOSで、BOOTロードの装置順序をHDDより最初にCD-ROMを見るように順序を変更する
4)CD-ROMにCDを入れて、電源ONでCDブートします
つまり、いまHDDからWindowsを立ち上げている状態を、CD-ROMから別のOSをロードして立ち上げることによりHDDのWindowsを壊すことなく、別のOSを動作させることができるのです。
お試しを。
不明点あれば、りーどでわかる範囲でレスしますよ。 (^^
OSの変更ができる?
試しに使ってみることが出来るということですよね?
ちょっと面白そう♪
ただBIOS変更はちょっと怖い。というのも
昔いじってパソコンを壊したことがある^^;
(といってもどこかのファイルが壊れていたので、起動しなくなったらしいですが・・・)
でも機会があったらやってみたいです。
OS変更も出来るとか・・・それはどのようにするのですか?
知識としても知りたいです^^;
それにしてもりーどさん、ハードもお強いのですね。
ソフト畑の方と思ってましたけど・・・
おはっ (^^
BIOSの設定は、さほど難しくないですよ。
PCの電源ON中にPCで指定されているファンクションキー りーど使用のEeePcの場合は、F3キーでBIOS設定が動作します。
大概の場合は、ブート機器の選択順序を スペースキーで順序変更すればOK.
最初にCD-ROM、次がHDDにしておけば、CD-ROMにCDが入っていなければ、HDDを読みにいきますから通常のOSが立ち上がります。
これらの設定は、お使いのPCの説明書のBIOSの項目に掲載されています。
OSの変更は、お使いのPCのHDDがクラッシュした場合等、OSの再設定と同じで、HDDの初期化後(場合により初期化必要なし)、セットアップ用のCD-ROM/DVDからOSをHDDにインストールします。(ubuntu等は、お試し起動するときに、試すのか?HDDにセットアップするのかの選択ができるようになってます)
BIOSの設定は、MS-DOS時代から触っていますので、さほどの苦痛はないですよ。 (笑
Cドライブの空き容量を必死で大きくしたり、
クリーンアップしたり・・・でも追いつかないこともあります。
只今、かなりサクサクすることが多いのですが、
プレインストールされているWin.の写真関係ソフトが目茶目茶不調で困っています。
ほぼ、写真1枚につき毎度のようにプログラムが応答しなくなって・・・トホホです。
リードさんなら、こんな状態ででは、お使いにならないですよね。
こん (^^
ドライブの容量のなさも、立ち上げるソフトの動さに影響しますが、システムのメモリも少ないと影響が大きいですよ。
もっとも、最大搭載できるのも3Gまで(~Win7までのWindows)。
それでも、重いようなら、CPUの能力不足になります。
軽いソフトを使用するようにしてみたらいかがですか?
いま使われている写真関係のソフトに代わる、軽いソフトにしてみるのも方法の一つですよ。
でも、いつも使用するソフト以外の物が、常時起動されていませんか?
使いたいときに起動させるようにすれば、電源投入で、メモリに常駐させているソフトは、停止させておけばいいですよ。
私が使用している、画像ソフトは、幾つかありますが、比較的軽いソフトの”IrfanView”がいいですよ。(過去に紹介記事あります)
”JTrim”も軽いですが、”IrfanView”の方が軽い。
軽いソフトを探して使ってみたらいかがですか?
私は、なるべくソフトのインストールはしないよう心掛けています。写真のソフトも、私のVISTAにプレインストールされている物を使ています。≪Windows Live フォトトギャラリ―≫です。
”JTrim”は、人物の顔などのぼかし用に入れてありますが、常時は起動していません。
CPUは、最大限に増やしてあります。2Gです。それ以上は搭載出来ません。
Cドライブも最小限残して、Dドライブをメインに使っています。
調子が悪いのは、VISTAに初めから入っていた≪Windows Live フォトトギャラリ―≫です。
こん (^^
なるほど。メモリ増設して2Gbですね。あと1Gb(windowsの制限で、システム最大3Gbまで)いけますね。でも、もうシステムのメモリが販売されていないと思われますね。
(たしか、ビスタでしたよね)
使用されている” フォト ギャラリー”は、最新が、2012年12月16日 - リビジョン: 5.0となっていますが、アップデートされていますか?
もし、アップデートされていないのであれば、最新板をDLして、プログラムの削除&インストールすることをお勧めしますよ。
”フォト ギャラリー”は、フリーソフトですよね。
(http://support.microsoft.com/kb/946486/ja)