オープンオフィスから分散したリブレオフィスを試してみた。
6.16加筆 このフリーソフトは、〇イクロソフトのオフィスソフト(ワード、エクセル、パワーポイント等のソフトの統括名称)と同じ機能があり、〇イクロソフトのオフィスで作成されたドキュメントを編集することができる。また新規作成することもできる。機能は、ほぼ〇イクロソフトのオフィスの機能を備えているが一部編集時にキーボードへの機能の割り当てが異なる。〇イクロソフトのオフィス2003のソフトがWin-Xpのサポート終了と同じ時期にサポート終了となるため、高額なオフィス2013を購入しなければならない。このコストを抑えるために、企業や、公共機関が乗り換えを検討している。
さすがに、リブレオフィスは、企業や、団体が乗り換えをしているだけあって、その完成度は非常にたかい。
本家のエクセル等の2007/2010形式も読み込み可能なので、企業が注目するだけある。
本家のオフィスの購入には、相当なコストがかかるので、リブレオフィスに乗り換えるところが多くでてきてもおかしくない。
まして、2003形式のオフィスのサポートが、来年4月のXPのサポート終了と同じに終了するので、の早めに乗り換えておこうという企業もあるようだ。
このリブレオフィスは、フリーソフト(寄付のお願いは行っています)です。
入手先からインストールソフトをダウンロードして、インストールを行って、その実力を見た。
入手先URL:http://ja.libreoffice.org/
DLしたモジュールは結構大きい。
インストールを開始。
セットアップの種類は、通常を選択。
ins3.jpg
ins4.jpg
インストール中の表示。
ins5.jpg
インストール完了のメッセージ。
ins6.jpg
スタートアイコンよりリブレオフィスを実行。
とりあえず、表計算ソフト(カルク=M社:エクセル)を試す。
新規に開かれた表計算ソフト画面からエクセルで作成されたバイオリズム計算のエクセルファイルを開いてみた。
str3.jpg
う~ん、ほぼ同じ状態で開かれるなぁ~。
本家、エクセルで、同じファイルを開いて、その描画を見たが、ほぼ同じように表示されている。
本家との互換性の高さはそうとうなもののようだ。
これで、アンドロイド版が出てくれば文句なしだけど・・
(現在作成中で一部コンパイルが終わったとのレポートあり)
アンドロイドのオフィスは、オリーブオフィス(Olive Office)なるオフィス系のソフトがあるが、少し複雑なことや、ファイルサイズが少し大きくなるとすぐ、こけるので、今一なんですよ。
リブレオフィスのアンドロイド版が早く出てくれると嬉しいけど・・
とりあえず、オフィス2003のサポートが切れても、このソフト、リブレオフィスに乗りかえれば、OKだなと、考えていまぁ~す。
アンドロイド版が出たら記事アップしてくださいませ^^
元々、面倒なことが苦手なこすずめですが、このところ増々その勢いが加速中。
必要になったら、改めて教えて頂くというわけにはいかないでしょうか?
ざっと読みましたが、上の空^^でした。
ヨロシクお願いします。
こん (^^
Windows-Xpのサポートが終了すると同時時期に、オフィス製品(EXCL,WORD等)のサポートも終了します。
オフィス製品のサポートが終了すると、ウイルス対策ができないため、新たにオフィフの最新板の購入することになります。
また、オフィス製品で作成してきた過去のファイルを利用でき、かつウイルス対策にも対応できるようにするためには、
1)オフィスの最新板購入
2)互換性のある他のソフトを購入
の2つ方法があります。
で、2)の方法で、フリーのソフトが、ここで紹介のソフトになります。
こん (^^
アンドロイド版は、りーども早く欲しいと願っていますが・・・
もちろん、ベータ版がでたら即レポートしたいと考えています。
アンドロイド版は、作成状態が、日々更新されてるのをチェックしている毎日です。
こん (^^
いいですよぉ~
いつでも受付OKです。 (^^
りー^どでわかることはなんでもおこたえいたしますよ、いつでも。