●関東南部では最大級の遺跡。
ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に5月も半ばを過ぎてしまった。
ここ数日は全国的な猛暑となり、
東京でも連日32度を超える気温となった。
このまま行くと今年の夏はどうなってしまうのだろう。
そんなおり、いつものようにウォーキングに出かけた。
まずは涼を求めて池のある武蔵関公園へ。
アスファルトに囲まれた地域よりは若干涼しかったが、
やはり同じことを考える人が多いようで、
ベンチはかなり埋まっていた。
さらに足を伸ばし、早大東伏見グランド脇の石神井川側道を歩く。
このところ雨が降っていないせいか水量が少なく、あまり涼しくない。
ふと遺跡があることを思い出し、
下野谷橋のたもとから急な階段を登ってみた。
すると、そこには竪穴住居が復元されていた。(画像)
こちらは下野谷遺跡(したのやいせき)。
縄文時代中期を中心とする環状集落の遺跡ということで、
100以上の竪穴住居跡や大量の土器が発掘されているという。
以前はただの原っぱのようだったが、
西東京市が本腰を入れ、遺跡公園として整備したらしい。
いつも歩いている場所の近くに、
5,000年以上前、大規模集落があったなんてロマンだなあ。
ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に5月も半ばを過ぎてしまった。
ここ数日は全国的な猛暑となり、
東京でも連日32度を超える気温となった。
このまま行くと今年の夏はどうなってしまうのだろう。
そんなおり、いつものようにウォーキングに出かけた。
まずは涼を求めて池のある武蔵関公園へ。
アスファルトに囲まれた地域よりは若干涼しかったが、
やはり同じことを考える人が多いようで、
ベンチはかなり埋まっていた。
さらに足を伸ばし、早大東伏見グランド脇の石神井川側道を歩く。
このところ雨が降っていないせいか水量が少なく、あまり涼しくない。
ふと遺跡があることを思い出し、
下野谷橋のたもとから急な階段を登ってみた。
すると、そこには竪穴住居が復元されていた。(画像)
こちらは下野谷遺跡(したのやいせき)。
縄文時代中期を中心とする環状集落の遺跡ということで、
100以上の竪穴住居跡や大量の土器が発掘されているという。
以前はただの原っぱのようだったが、
西東京市が本腰を入れ、遺跡公園として整備したらしい。
いつも歩いている場所の近くに、
5,000年以上前、大規模集落があったなんてロマンだなあ。