お向かいモダンホノルルのプールサイド。（2024Hawaii その23）

⚫︎こちらのホテルも良さそう。

私たちの宿泊したイリカイマリーナは、
2階のブリッジでお向かいのモダンホノルルと繋がっており、
その隣にはイリカイホテルがある。

そもそもイリカイマリーナとモダンホノルルは、
建物のデザインも規模も全く一緒なので、
ひとつのホテルだったものを何らかの理由でいつの頃か売却し、
別のホテルになったのだと思う。

毎朝の散歩の際は、
モダンホノルルのプールサイドからイリカイのデッキ、そしてフロントを通り、
裏側のABCストアに行くのが今回のお決まりのコースとなった。

プールサイドには色違いのハイビスカスの鉢植えがあり、
私たちの目を癒してくれた。

（2024Hawaii　その24に続く）

今回初めての外食は朝食ビュッフェ。（2024Hawaii その22）

⚫︎とても元は取れない。

4日目の朝食はお隣のハワイプリンスのレストラン"100セイルズ"へ。
今回初めての外食だ。

こちらのホテルには2015年頃宿泊したことがあり、
まだリニューアル前だった。
リニューアル後はあちこち新しい施設ができていて、
レストランもその一環かな？

事前にちょっと調べたら、コンチネンタルブレックファスト
（デニッシュ、フルーツ、ジュース、コーヒー）が
1人18ドル（約2,790円＝1ドル155円換算）だったので、
これはお得かなと思って出向いたのだ。

"100セイルズ"は2階の海側にあり、
文字通りヨットハーバーを見ながら食事ができる。

しかし、入店してみたらビュッフェがずらりと並んでいて、
どれも美味しそうだったので、1人32ドル（約4,960円）と
ちょっと高価だがオーダーしてしまった。

和洋（中華もあったのかも？）かなりの種類が並んでいたが、
私はいつも食べるようなものしか目に入らなかった。
すなわち、デニッシュ、クロワッサン、ジュース、コーヒー、ヨーグルト。
他にはオムレツを目の前で焼いてもらって、温野菜とベーコンを追加した。（画像）
さらにフルーツは、パパイヤ、マンゴー、パイナップル、
ブルーベリー、ストロベリーを欲張ってみた。

ふぅ〜！食った〜！
結局これだけで腹一杯になってしまい降参。
やっぱり元は取れないなあ。
でも美味しかった〜！

（2024Hawaii　その23に続く）

No,Rain No,Rainbow。（2024Hawaii その21）

⚫︎滞在中日の虹。

4日目、曇り。

6時30分起床のはずが無意識に目覚ましを止めてしまったようで、
8時30分になってしまった。
初日は徹夜状態のため寝過ぎて2日目はなかなか眠れず、
3日目にまた反動が出たのは歳のせいかも。

ふと窓の外を見たらマジックアイランドに虹がかかっていた。（画像）
今回のハワイは上空にちょっと雲が多く、
夜中から朝にかけて雨が降る日が多かった。
でもそのせいで何度も虹を見ることができた。

ま昼間は晴れたほうがいいんだけど、
No,Rain No,Rainbow。というハワイの諺の如く、
雨が降らなきゃ虹は見られないんだ。
人生そのままだね。

（2024Hawaii　その22に続く）

アメリカ人の色彩感覚。（2024Hawaii その20）

⚫︎とても食べられそうもない色。

ワイケレセンターのスーパー、"セーフウェイ"には
ケーキ売り場がありハロウィン仕様のケーキが並んでいた。（画像）

まあ、最近はちょっと落ち着いてきているようだが、
昔のアメリカのケーキ類のカラーリングは極彩色で、
見るからに健康に悪そうな食材を使っていそうだった。

ハロウィン仕様ではまだそれが残っているようで、
おどろおどろしいカラーリングにオバケや文字のプレート。
日本の子供なら見ただけで泣いちゃうかもしれないこのケーキを、
アメリカの子供たちは面白がって食べるのかなあ。

（2024Hawaii　その21に続く）

日本人の時間感覚。（2024Hawaii その19）

⚫︎無事長財布を購入。

マラサダを美味しくいただいた後は
再びアウトレットに戻った。

まず最初に見つけたカルバンクラインの長財布を詳細にチェック。
すると、カードを入れるパーツの幅が微妙に短く、
スムーズに出し入れができないことが判明。
あれれ、もう2mm幅があればいいのになあ。
価格はお安くてカラーバリエーションもあるのに残念。

次にコーチの長財布をチェック。
こちらは各パーツのサイズはまったく問題がないが、
カラーが1色しかない。
店員のお姉さんに「ドゥー・ユー・ハブ・アザー・カラー？」
と尋ねてみたら、彼女はスマホで在庫をチェックし、
ここにはないけどレディースの方にあるとのこと。
で、数軒先のレディースに行ってみるが無かった。

なあんだ残念。
在庫の有無の入力がされてないのかな。

仕方なくまた先ほどの店に戻り、
先ほどのお姉さんにかくかくしかじかを伝えると、
すごくすまなそうな表情で「ソーリー！ペラペラペラペラ（よくわからない」とのこと。
ま、嫌いな色ではないしいいか。
と、1色しかなかった長財布を購入することにした。

帰りの集合時間は15時。
運転手さんは、14時半から待ってますね。とのことだった。
私たちはちょっと早いかなと思いながら14時25分頃集合場所へ行くと、
他の日本人客もすべてやってきた。
さすが日本人。時間厳守どころか前倒しだよね。
（画像は駐車場のマッチョなアメ車）

（2024Hawaii　その20に続く）