●日本丸の畳帆作業に感激。
博物館を見た後は日本丸の内部を鑑賞。
日本丸は昭和5年に練習船として作られた船だが、
木造にも関わらず相当しっかりしている印象。
まあハワイはもちろん、サンフランシスコやオーストラリアなど
世界へ航海していける能力を持っているので当たり前か。
でも嵐の時などは怖かっただろうなあ。
以前見た氷川丸とは規模も目的も違うので、
内部はずいぶん質素な造りで泉質も通路も狭い。
さて、この日はたまたま月に一度ほどしかない日本丸の総帆展帆(帆を広げる)日だったようで、
博物館の観覧終了後は畳帆(帆をたたむ)作業を見ることができた。
まずは甲板に白い水兵服?のスタッフが100名(ボランティアらしい)ほど集合。
号令とともに、3本のマストの網状の縄ばしごをスルスルと登って行く。
マストの高さは水面から46メートルもあるそうで、
高所恐怖症の人は絶対に無理だろう。
それぞれの高さの横棒に帆を畳んでいくのだが、
足場はロープ1本のみ。
一人が動くと全員がゆらゆらと揺れてしまう。
(画像)
地上で相当練習するのだろうなあ。
帆はきれいに畳まれて行ったが、
これを洋上で行うのは相当大変なのだろうと想像できた。
その後は赤レンガ倉庫から山下公園を経て、
今回の宿泊先であるローズホテルへ。
前回もいただいた1ポンドステーキのディナーを堪能。
翌朝はビュッフェをいただき早々に帰路に着いた。
というわけで、今回は初めて横浜みなと博物館と日本丸内部および、
畳帆作業を見ることができ、それぞれに感激したプチ旅行でした。
※この項終わり
博物館を見た後は日本丸の内部を鑑賞。
日本丸は昭和5年に練習船として作られた船だが、
木造にも関わらず相当しっかりしている印象。
まあハワイはもちろん、サンフランシスコやオーストラリアなど
世界へ航海していける能力を持っているので当たり前か。
でも嵐の時などは怖かっただろうなあ。
以前見た氷川丸とは規模も目的も違うので、
内部はずいぶん質素な造りで泉質も通路も狭い。
さて、この日はたまたま月に一度ほどしかない日本丸の総帆展帆(帆を広げる)日だったようで、
博物館の観覧終了後は畳帆(帆をたたむ)作業を見ることができた。
まずは甲板に白い水兵服?のスタッフが100名(ボランティアらしい)ほど集合。
号令とともに、3本のマストの網状の縄ばしごをスルスルと登って行く。
マストの高さは水面から46メートルもあるそうで、
高所恐怖症の人は絶対に無理だろう。
それぞれの高さの横棒に帆を畳んでいくのだが、
足場はロープ1本のみ。
一人が動くと全員がゆらゆらと揺れてしまう。
(画像)
地上で相当練習するのだろうなあ。
帆はきれいに畳まれて行ったが、
これを洋上で行うのは相当大変なのだろうと想像できた。
その後は赤レンガ倉庫から山下公園を経て、
今回の宿泊先であるローズホテルへ。
前回もいただいた1ポンドステーキのディナーを堪能。
翌朝はビュッフェをいただき早々に帰路に着いた。
というわけで、今回は初めて横浜みなと博物館と日本丸内部および、
畳帆作業を見ることができ、それぞれに感激したプチ旅行でした。
※この項終わり
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます