高松自動車道は片側2車線で快適と思うと、トンネルにさしかかると片側1車線の対面交通になり突然渋滞する。トンネルを抜けしばらくするとまた2車線になる。
この繰り返しで鳴門側に近づくにつれ結構渋滞した。
さて、鳴門の渦潮、年間・観潮/潮見表があると便利だ。
大潮で干満の差が激しい日で、干満の前後2時間くらいが、渦潮が発生しやすい時間帯となる。
朝8時半、条件は悪いが鳴門公園に向かう。小鳴門橋を渡り大毛海岸、千鳥ヶ浜と進むと鳴門町と淡路島に架かる大鳴門橋が見えてきた。
鳴門公園から鳴門海峡越しに淡路島が目の前にある。淡路島は兵庫県になる。
案内板は経年劣化で状態が悪い。
鳴門海峡の潮の流れが早いのは感じ取れる。
鳴門海峡の磯に降りてみよう。
風が強く、小雨模様になりそうだ。
大鳴門橋を通り、淡路島、明石大橋を通り、神戸・大阪・奈良・鈴鹿へと向かおう。
淡路島、玉ねぎとオリーブオイルの産地として有名だ。
玉ねぎラーマン、オニオンスープ、売店の目玉商品のようだった。