天空の白鷺(しらさぎ):世界遺産の姫路城は、昨年3月から半世紀に一度の修理工事中だった。「広報ひめじ5月号」によると、修理工事は、この夏頃から本格化する予定。
この保存修理工事が公開できる見学施設は、工事用素屋根内に3月26日オープンした。この施設の名前が「天空の白鷺」。エレベータで、7F.漆喰壁面の修理の見学、8F.大天守の大屋根修理の見学など30分位のコースのようだ。入館料¥200、期間は、2011年3月26日~2014年春頃までの予定。
絶景ポイントの一つ、「イーグレひめじ」からのパノラマ写真は、素屋根に囲われてしまい・・・残念、画像右上のように本来なら大天守が見えた。
先を急ごう、AM10:00、山陽姫路東ICから倉敷ICまで、この間はトンネル、またトンネル
ドライブインで休憩し、もうすぐ倉敷だ。
昼前に倉敷市に到着。
倉敷美観地区前、市営中央駐車場
混雑・・・
アイビースクエア近くに停める。
ここは、物資の集散地として倉敷川畔を中心に栄えた街。
掘割、柳並木、そして蔵の風景、本瓦葺、白壁、なまこ壁、一角には赤レンガも、美術館、考古館などが立ち並ぶ伝統的建造物保存地区として観光の町となっています。
明治以降日本の軽工業時代の花形、繊維産業、倉敷紡績の発祥工場
大原美術館も近くにある。
そして、ここは岡山、といえば・・・桃太郎
きびだんご元祖の店 「廣榮堂 倉敷中央店」も近くにあります。
さて、瀬戸中央自動車道で瀬戸大橋の与島に向かおう。
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