気になる写真!

このブログはその時々の好奇心で、気になった被写体を切り取り、・・・チョットだけ考えてみようと

石垣島ドライブ

2025-01-12 | 旅行記

国道390号線は、左折して県道の79号と直進する県道の206号に分岐します。

この先国道390号は、石垣島から宮古島へと移ります。

直進して206号を道なりに進むと、半島で一番くびれた船越を通り・・・半島の西側の山裾をしばらく走ります。

登坂を進み、右にカーブするところで、左に平久保崎灯台方向と案内板が出ています。

直進して突き当りを左折、直ぐに右側の細い道路に入ります。

道路は舗装されていますがカーブも有り、対向車とのすれ違いには注意が必要です。

まもなく行き止まり、無料の駐車場に到着、右側にトイレがあり、6台の駐車スペースがあります。

バックで駐車している間に、2~3台車が続き・・・満車になったが、1台は路肩で停車。

寒いので観光客の滞在時間は短いでしょう。

マァあと2台くらいは何とかなりそう、灯台に歩いて行きましょう。

右側に岬の雰囲気・・・小さい崖が出現、・・・その向こうはビーチ(平野ビーチ)が見えます。

目の前はもうすぐ広場になりそう。

珍しい木製の碑がありました。

平久崎灯台 石垣島最北端 木製ながら、台風にも負けず頑張っています。

ここから階段を下って、白い灯台周辺に進めますが、灯台は立ち入りできません。

さらに磯にも降りれますが、石垣島、本日は波浪注意報が出ています。

磯には下りず、向こうに見える島は、・・・無人島です。

調べると、「大地離島」 面白い名前です。(ダイチバナリジマ)あるいは、(オオジバナリジマ、ウフチパナリジマ)

大地離、大瀬離などともよばれているとあります。

この広場を少し左に移動して、石垣島最北端のパノラマ写真を作成してみました。

左端はこんな感じ

立ち入り禁止:管理者は、石垣市シルバー人材センターとあります。

この付近の放牧酪農を民間から請け負って管理されているのでしょう。

右端は、

まだお昼ですが、太陽が顔を出さず、風が出てきたようで、車に戻りましょう。

ところで・・・灯台に降りる階段の左横に、ハートの看板がありました。

書かれているのが・・・何やら見難かったので・・・。

2016年認定? だれが・・・二つの団体の共同プロジェクトのようです。

一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部:長崎県雲仙市愛野町)と日本財団(東京都港区)が共同で実施するプロジェクトで、灯台を「ふたりの未来を見つめる場所」として定義することで「ロマンスの聖地」へと再価値化していきます。

認定の内容は

灯台に向かう坂を登ると、ひらけた水平線が目に入る。視界を彩るエメラルドグリーンの海と紺碧の空、白い灯台が輝く壮大な風景に身も心も吸いこまれそうになるだろう。
丘には牧場が広がり、牛が歩くのどかな風景に心も和む。この美しい風景は黄昏時に、海原に沈みゆく夕日が青空を紫とオレンジのグラデーションに溶かした絵画のような光景を生みだしてくれる。
恋する2人の心も一つに溶け合う時間を過ごせるだろう

主体は協会、日本ロマンチスト協会、協会員(2016年6月現在、約1600名)の中から選抜したロマンス宣教師を中心に、有識者によって構成させる選考委員会にて決定しました。

日本財団が援助しているようですが、素晴らしい夕日が見られるのは限られています。

ハートの形状が目立つだけに寂しい・・・夏の夕暮れになれば多くの人が集まるでしょうが、・・・夕日の写真でも探してみますか。

この岬周辺は黒毛和牛の放牧地のようですが、近年はこの後ろの丘を含め立ち入り禁止になっています。

こちらが灯台を背にして裏側になります。

危険! 登らないで シルバー人材センター 、・・・では来た道、左側から駐車場に戻りましょう。

さて、これから西海岸の近くの道路を南下しますが、残念ながら海岸・砂浜は道路からはほぼ見えません。

この半島の西海岸の海岸線には砂浜が結構ありますので、すぐ近くには平久保サンセットビーチ。

その先に平久保ビーチ、さらに石垣島サンセットビーチと続きます。

県道から右にそれて、住宅地を抜け海岸に向かうと、石垣島サンセットビーチ P私有地につき1日500円の看板

冬季 遊泳禁止ですし、・・・見るだけなので左折して、隣の久宇良の浜近くに進み、路肩に停車して浜辺に出る。

樹木の中を進み急坂を下ると、斜面がえぐられ一段下に砂浜が出現・・・、

砂粒が細かい、これで砂浜を歩くと・・・サンダルに砂が付着して車に乗る際、水で洗わないと大変。

砂浜が続く海岸線をGoProで撮影していたが・・・またの機会に

昼食に有りつける様に、南下を続けましょう、石垣島の東海岸の中程まで20分くらい走り時間は午後1時

裏側の駐車場に車を入れて、反対側に回り込むと

先に降りた家族が、中に入らず、庭のヤギと遊んでいた、営業中とあるが、入りづらそうで

矢印に沿って右に板戸を滑らす・・・のれんが目の前に、正面右側に空きテーブルが見えた。

(よろしいですか)・・・主人の許可を得て、一つだけ空いていた奥のテーブルへ着席

先客はライダー達や年配の地元客?、カップルなどで賑わっていた。

さて、お目当ては、オススメの「八重山ソーキそば(スペアリブ)」を注文

混んでいる場合、料理の提供に時間がかかることをご理解ください・・といったような文面があり・・・、

店内はご夫婦で切り盛りか?自然木を利用した室内を鑑賞しながら待つと、30分位で運ばれてきました。

トレーに小さいデザートまでついています。

豚骨ベースでしょう、麺もスープも優しい味です。

スペアリブが大好きで、このボリュームに大喜び、・・・箸で頂くホロホロ状態です。

料金は¥1,000- 店内には、手書きのウンチクが色んな所に貼られていまして、

人生自然と共に、マイペースが最高と言われているようでした。

トイレも自然志向、古い洗面台に木の枝が微妙にマッチして、風雨に負けなければOKです。

・・・戸をシッカリ閉めて、時間は2時

道路側に手作り看板があるのですが、行き過ぎてバックして・・・右側空き地が駐車場。

左に回り込んで、左からが正面入り口となります。

月曜日が休みで、営業は11:00 から 3:00と手書きで書かれています。

健康で過ごして下さい、また再開できますように

・・・グラスボートに乗りたいと・・・食事中・・・営業してないと言ったが・・・困ったものです。

 


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