12月の声を聴くと、アレコレ雑用が多くなり、日が暮れるのも早くなって、何故か疲れる季節。
温泉で癒されてこよう、・・・昨今は湯河原も熱海も散歩に出かけると商店街は元気がなかった。
箱根は、そうだ 3~4か所くらい巡ってみよう。
あの美術館は訪問してから数年経っているので、多少変わったでしょう。
出かける前に、ベランダの植栽に水やりをして、収穫した初物を頂いてみる
左から赤かぶ2本、その隣の濃い紅色がサラダビーツ、右端がサラダ春菊
サラダビーツは、初めて食するがレバーのように中身も真紅、滴り出る液体も真紅でビックリ!
さて、朝の首都高は結構交通量が多い、東名高速の厚木から小田原、・・・箱根新道で芦ノ湖の関所跡へ到着。
最初に向かった先が、芦ノ湖の湖畔を左に向かって、箱根神社
湖畔の駐車場には止めないで、神社の参道の先、斜めに坂を上って境内の駐車場に駐車する。
参拝は、一旦参道を湖畔に降りて、水中の鳥居に向かう。
平和の鳥居、湖面左側は箱根関所跡方向、・・・時間は11時前
ここから道路を2本渡って、先程の駐車場横に戻り、
杉木立の中、急な階段を登ると本殿に到着する
撮影の最中、スタイリストが付いてチェック・・・モデル?・・・新郎(役)?もカメラマン横に、親族は不在。
参拝客に遠慮しながらの撮影が続いている、右側に移動して、
この本堂の右横に、昨今人気の九頭龍神社があります。
九頭龍です、この右側に鳥居、
こちらは九頭龍神社の新宮とのこと。
では本宮に行くには、・・・グーグルの地図を拝借
ここから車で移動・・・駒ヶ岳ロープウェイ駅の先へ
ホテルで食事をしようと駐車場に入れて、プリンスホテルの山側の小道を進む。
正面に通行止めがあるようだ
箱根九頭龍の森 セラピーロードと書かれている。
芦ノ湖にせり出している尾根を削ったのでしょう、片側土手、もう一方は手すりの平坦な小道
やがて、登坂があり・・・その先は
前方に急な下り坂、
右カーブ、スピード落とせ!・・・歩行者に注意を?
自転車が通って行く、雨上がりで落ち葉が多いとスリップし易いので危ない。
電動のレンタサイクルを利用する人がいるようだった。
左側の湖水に、鳥居が見えてきた。
・・・前方で左に入口の案内板が出ている。
少し広場になっていて、自転車はここに駐車、目前の平屋建ては関所?
左側のガラス戸が入り口、営業中の立札が出ている
それでは、建物の中に入ってみよう。
室内の右側に自動販売機、・・・左上のチケットが大人入場料:600円、子供300円とある。
他にも 九頭竜饅頭:900円、絵馬:1,500円、白龍ネックレス:15,000円、握り石(パワーストーン):2,200円
入場料の券を購入して、係員に渡して向こう側の戸を開けて、・・・関所を通過しました。
目の前は公園、・・・振り返れば今通った関所が右側に見える
右側の湖水そばに白龍神社があるようです。
そして、目の前の芦ノ湖には桟橋が
九頭竜神社は、まだ湖畔に沿って進むようです。
案内板があります。
この先を曲がれば見えるでしょう。
そして、朱色の建物が木立の間から見えてきました
・・・一見、高床式の余り神秘的ではない雰囲気ですが・・・左側に案内板
手水舎はどこかと探すと、芦ノ湖に向かって下る階段がありました。
階段を下った先は、尾根の先が湖に突き出している。
右の鳥居は、その先に小さい桟橋があり、祭りに利用されるのでしょう。
水中鳥居、・・・かつては土手の横に舟をつけられたのでしょう。
水中から狭い石を積み上げた階段が先端の土手に残っていて歴史を感じられます。
こちらは、弁財天社、御祭神:市杵島姫命
この弁財天社を回り込み、九頭竜神社を正面に見ると、これは二の鳥居となるのでしょう
遊歩道から九頭竜神社の前に行き、正面階段を下ってきたのですが、
改めて振り返ると、これからまた上る階段下の右側にありました。
手水舎でしょう、屋根も無く、龍神様が静かに龍神水を
立札には、龍神水は新宮でお汲み下さいと記されていました。
さて、九頭竜神社の賽銭箱前にはこんな張り紙が
手作り感一杯の案内ですが、人気の観光スポットです、もう少し・・・。
内容は、左から
お供えは、カラスによって荒らされ御社殿が汚れてしまうので、お持ち帰り自身で食して下さい。
全国各地からたくさん参拝頂いております。
神社の正面の場が狭いので、どちらかの端で参拝し、譲り合って参拝をお願い致します。
右の長文は、箱根神社社務所から当神社の案内文書です。
こちらには龍が3匹?
立派な案内板もありました。
広場横には屋根付き休憩所もあります。
天候に恵まれた、箱根九頭龍の森でした。
昼食後、大涌谷に行く予定だったが、・・・明朝に変更して、ガラスの森美術館に向かいましょう。
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