東京、桜が開花して・・・突然雪が降り、そして5月並みの陽気が続くと・・・気が付くと桜は?
3月29日金曜日、枝垂桜で人気の六義園(リクギエン)に夜桜見物に出かけた。
駒込駅の近くに駐車し、駅から2分の・・・この期間だけ特別に入口を開放している六義園の北の角、染井門に向かいます。
警備員がいて、入口もライトアップされ、イベント会場の入口です。
4月5日迄のライトアップでPM9:00まで延長して公開してますが、今日明日で正面のエドヒガンだったと思う枝垂れ桜は・・・
大変な人気のようです。
庭園のアップが
上の案内図で、左下が現在地今回はここから入園しますが、できれば左側は本郷通りで、この通りの右側を都心(本郷、御茶ノ水)に向かって300mくらい進み
右に折れて100m位の所にある正門(上の案内図の左上)から入って枝垂れ桜を鑑賞するのがお勧めです。
ライトアップの案内図があります。
この案内図では、入って左に進み、時計回りに庭園を鑑賞することをお願いしているようです。
この染井門から左に進むと
この画面の中央広場にでます。右が染井門
左に進むとお目当ての枝垂桜があるのですが・・・
nnn、・・・もはや、桜吹雪のようです。・・・夜桜鑑賞で良かった。
・・・探すと、微かに遅れて咲いているのがありました。
正面から入ると、強烈な印象が味わえます。
これは、閉演時間ですから人影が少ないのですが、
また、正門から管理棟を左に見て、左に進まないとこの様に周囲の光景が目に入りますので
下を向いて進んでみましょうか?
さて枝垂桜、エドヒガンはソメイヨシノより開花時期が少し早いといわれています。
大島桜と江戸彼岸の交配が染井吉野のようです。
左側の空間が残念です。
樹齢70年、高さ15m、幅20m、エドヒガンの枝垂桜
2011年4月の同じ位置からの写真が見つかりました。
・・・ライトアップが多分依然と違うでしょうが、これも閉園直前に撮影したものです。
もう少し右に周ると、
近くの桜が元気なので、重なるようです。
もう少し右
ライトアップの演出は、光源の色が気になります。
では、周回して南側に進みましょう。
このように、中央部の一部は、ライトアップされていました。
次の枝垂桜に向かいましょう。
こちらは、光源の色を周期的に変えているようです。
左に回り込むと、月が画面に入ってきます。
こちらも人気の枝垂桜です。
高さ13mとのことです。
観光立国に向かっているのが感じられる、混み具合でした。
PM8:30まで入場できますが、
8:45頃から・・・人混みも少なくなっているのに、警備員の出口に誘導する案内がうるさ過ぎて
イベント会場と思って入場されるのが賢明かと思います。
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