11月18日金曜、中部・関西方面に出かけた。
東名高速、今回は順調に走れて、AM10時浜名湖SAに到着。
ここまで来れれば、一安心。
今年は秋らしい日々が少なく、紅葉も例年より遅れ気味、ここ数日の寒さで山麓まで紅葉が進んだようだ。
明日は豪雨の予想、もう一台と京都に行く予定だが・・・雨の京都は人出も少なくなり、渋滞も緩和されるから好都合と解釈するか・・・
さて、これからどうしようか・・・昼前に岐阜・養老の滝に行ってみよう
大垣ICで降りて、30分かからないだろう。
養老公園には、駐車場が多く、滝に向かうには、松風橋を渡り、左に進んだ先の養老公園入口駐車場が一般的かな?
橋を渡り右折して、その先を左折、山を上がり滝の右上方の駐車場もあるが下流から滝に登って行こう。
松風橋の上流、河川敷にピクニックの人達、・・・桜の季節、花冷えの陽気に似ていて少し寒そう。
駐車場横の鐘楼とカエデ
坂道を登り右側にふるさと館。簡単な養老の滝・昔話の展示とビデオ上映
下流は不動橋、手前左は桜並木
渡月橋を渡り、左岸の紅葉
渡月橋から上流を眺めるが、川がこの先右に曲がり上流の橋は見えない。
土産物店を通る。ひょうたん等のお土産が
案内板が見える、名水が・・・
親孝行と名水の案内板がある。
この階段を登った先が本殿
本殿の左にも鳥居があり、平らな道が上流方面に続いている。
滝からの帰りに養老神社に寄られるのがお勧めです。
河川に降りてみよう。この付近では川幅も狭く水量も少ない。
夏の大雨の影響かもみじ橋の先、左岸が工事中で右側の道路も細い迂回路を進むことになる。
階段を登り、リフト乗り場(滝の右上方まで、一人乗りのリフトが動いている)の下を通り
川の右岸、細い道を進む。
道が、分岐している。
①滝方向は直進
②右の階段を登るとリフトの終点や、駐車場から降りてくる道と合流し、滝の右側に下るコースとなる。
・・・右の階段を登ろう。・・・
5分くらいで登り終え
リフト降り場は左側の階段の先
左下に谷川を感じながら、滝に向かい下り坂を進む。
見えてきた・・・養老の滝
①分岐点から直進のコースでは
このような道を進む
通行止めの左岸の道路が見える。ここでは川幅もそれなりにある。
少し上流の万代橋は川幅が狭い。
上流の水量は、秋はこの程度でしょう。
なだらかな道を、残り200m位で滝壺でしょうか。
更に、岩の間の階段を進むと
滝のすぐ近く、・・・右から回り込み、階段を登ると
標高:290m、落差:30m、幅:4m スマートな滝があった。
滝壺から右後に下がってみましょう。
リフトから下り坂(一部階段)を降りてくると、ここに到着します。
記念写真を撮るには十分な平地があります。
養老の滝は、険しい道のりでもなく、初心者でも手軽に来れるところです。
軽装でも問題なく、リフトも必要ないでしょう。
左岸の工事が終了したら、幅広の道を通ってもっと快適に来られると思います。
・・・
では、雨の京都・・・嵯峨野・細い竹林の道を静かに車が通る・・・神護寺の紅葉は・・・整理中
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