昨夜は、赤坂ACTシアターで「笑福亭鶴瓶落語会」楽しみました。
客席開放は、半分だけ。
第3波が訪れた今、仕方ないところです。
まずはオープニングトーク。
今月69歳になる師匠。
自らの衰えを嘆く。
飛行機に乗ったおり、CAさんに
「マスクください」と言おうとして、彼女が身につけていた
「マフラーください」と言ってしまったetc
爆笑失敗談が続きます。
高座着に着替えの間
場内にスライドが流れます。
これも、師匠の落語会ではお馴染み。
今年の師匠の公演を振り返る。
4月の恒例「TSURUBE BANASHI」の中止に始まり
数々の公演の中止。
そして復活。
が、まだ客席開放は半分。
復活途上というところ。
1席目は「かんしゃく」
黒門町の十八番。
鶴瓶バージョンは、主人公が師の師匠六代目•松鶴がモデル。
若き日の鶴瓶師と思しき落語家が弟子として登場。
師に怒鳴られるシーンは、迫力満点でした。
「らくだ」
「笑福亭のらくだ」として、これからも語り継がれていってほしい
との思いから、久々に口演したとのこと。
鶴瓶バージョンの特徴は、死んだはずのらくだが生き返るところ。
そこは、まだ良いのだが、その後、同じサゲが繰り返されるのは、
いかがなものか。
客席開放は、半分だけ。
第3波が訪れた今、仕方ないところです。
まずはオープニングトーク。
今月69歳になる師匠。
自らの衰えを嘆く。
飛行機に乗ったおり、CAさんに
「マスクください」と言おうとして、彼女が身につけていた
「マフラーください」と言ってしまったetc
爆笑失敗談が続きます。
高座着に着替えの間
場内にスライドが流れます。
これも、師匠の落語会ではお馴染み。
今年の師匠の公演を振り返る。
4月の恒例「TSURUBE BANASHI」の中止に始まり
数々の公演の中止。
そして復活。
が、まだ客席開放は半分。
復活途上というところ。
1席目は「かんしゃく」
黒門町の十八番。
鶴瓶バージョンは、主人公が師の師匠六代目•松鶴がモデル。
若き日の鶴瓶師と思しき落語家が弟子として登場。
師に怒鳴られるシーンは、迫力満点でした。
「らくだ」
「笑福亭のらくだ」として、これからも語り継がれていってほしい
との思いから、久々に口演したとのこと。
鶴瓶バージョンの特徴は、死んだはずのらくだが生き返るところ。
そこは、まだ良いのだが、その後、同じサゲが繰り返されるのは、
いかがなものか。