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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

真風涼帆&星風まどか 「アナスタシア」パート1

2021-02-18 09:23:13 | 日記
東京宝塚劇場で上演中の宙組公演「アナスタシア」です。
真風涼帆がディミトリ
星風まどかがアーニャ
芹香斗亜がロシアの役人グレブ
寿つかさが皇太后
美風舞良が皇后 アナスタシアの母親
桜木みなとがディミトリの相棒 ヴラド
和希そらが皇太后の側近リリー  ヴラドの元恋人
という配役。

私、昨年3月 シアターオーブで、このミュージカル観ています。
この時のアーニャは、Wキャストで、私が観た回は葵わかな。
ディミトリが内海啓貴でした。
一番記憶に残ったのは、皇太后を演じた麻実れい。
さすがタカラジェンヌ。
あの凛とした佇まいと気品ある演技は素晴らしかった。
リリー役で朝海ひかるも出ていたのですが
記憶にない。
調べたら、トリプルキャストで観ていなかった。
楽曲では「過去への旅」というナンバーが、一番印象に残っていました。

さて、宝塚版。
オーケストラがメロディを奏でます。
良かった! オケ復活してました。
冒頭、皇太后と少女時代のアナスタシアの場面。
これ、物語が分かりやすくなる良い場面だと思います。
ここから、物語は、一気に展開していくのですが
話が長くなりました。
続きは、明日へ!