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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「喬太郎•一之輔二人会」

2024-05-09 10:55:22 | 日記
もう1日 GWのお話。
最終日の6日は、神奈川県立音楽堂で
「よこはま落語会 喬太郎•一之輔二人会」
楽しみました。

では、演目と演者
金明竹 こきち
禁酒番屋 喬太郎
馬の田楽 一之輔
仲入り
かぼちゃ屋 一之輔
寝床 喬太郎

「金明竹」
ホントに早口で、なに言ってるか
よく分からなかった^_^

「禁酒番屋」
酒屋の小僧が、色々工夫して、酒を届けようとする場面。
突如、金明竹の登場人物が。
「そこまでして、笑いがほしいのか」
は、受けた。

「馬の田楽」
先月の独演会で、ネタ卸しした落語。
小三治師匠の口演が懐かしい。
こまっしゃくれた子供が良い。

「かぼちゃ屋」
こちらは、与太郎さんが、凄い。
手を広げて上を見ているシーンは、
いつ見ても大爆笑!

「寝床」
旦那の義太夫を聴くのがイヤで逃げる長屋の衆。
「魚屋は、どうしたい?」
「芝の浜で50両拾って、大変な騒ぎです」
は、受けた。

充実一途の両師匠。
たっぷり楽しませていただきました。