小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

ブナ、やや復活

2008-04-30 | 犬&猫との暮らし

               ゴロゴロして顔も枯れ芝だらけのブナ

 ブナの下痢はすっかり治り、いつものウンチに戻りました。よかった。「キャン」と鳴くこともほぼなくなり、いつも通り、耳をブルブルするようにもなりました。よかった。よかった。

 少し様子を見るということで、結局、どこが痛くて鳴いていたのか、わからずじまい。もうすぐフィラリアの検査だし、ついでに健康診断も兼ねて、その他の血液検査もしてもらいましょう。

 これは犬たちが高齢犬になってから、毎年やっているのですが、私にとって5月は大出費の月。トチとブナの8種混合ワクチンもあるし。
 フィラリアの検査と血液検査3頭分で、25,200円。フィラリアの薬は3頭1カ月分が4,700円くらい。2頭のワクチン代16,800円。しめて46,700円…。イタタタタ…。ヒラヒラ飛んでゆく万札に「ああ、福沢様、どうか行かないでください」って感じです。
 おまけにクリのてんかんの薬は毎月6,300円。今、投与中のトチの肝臓の薬は10日分で8,000円。毎月3万円はかかります。薬は体重に合った分量が必要なので、大型犬だとそれだけかかるというわけです。

 彼らに検査が必要なときも、具合が悪くなったときも、私は声に出して言います。「お母さんは必ずお前たちを守るから、心配しなくていい。お母さんは何があっても最善を尽くすから!」と。そう宣言することで、自分をも鼓舞し、気持ちを前向きに整えていくのです。「心配しなくていい」という言葉は、自分に向けての言葉でもあるんですね。
 晩秋までフィラリア予防薬は欠かせないし、うう~ん、GW返上でお仕事、お仕事。ガンバルぞっ! 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする