今朝もたいそう冷え込み、車のフロントガラスに霜が降り、凍っていました。河川敷から遠望できる富士山も、冠雪の白さが際立って見えました。
そんな季節になったのね、と思いつつ、年末には15歳になるトチをしみじみ眺めたのでした。
トチは相変わらず、ちょこっと小首をかしげていますが、しゃんしゃんと小走りをしたり、いたって快調なお散歩状況。万が一のために犬連れのときは欠かさず持参しているドッグキャリーの出番がないことは喜ばしいことです。
3頭放牧中 親子でクンクン。ほらほら、行くよ~
ときどき河川敷で会う黒ラブとチョコラブを飼っている人が、最近もう1頭、黒ラブを飼い始め、今朝まだ5カ月くらいのその子の名を聞くと「はるです」という。トチの子にも「はる」という名のイエローのオスがいます。「はる」はどうしているかなぁ。
聞かれもしないのにその飼い主さんに、トチがもうすぐ15歳になることを告げると「元気ですねえ!」と言われ、ご満悦のワタクシ。
そう、うちの高齢犬トリオは河川敷のラブラドール仲間の希望の星なのです! 目指せ、健やかなる長寿ラブ!
日向ぼっこ中のボッチ
取材に飛び回り、忙しくしているうちに、ボッチを医者に連れて行く頻度が減っていて、気付いたときには、また糞詰まり状態になっていました。
毎日薬は飲ませていたのだけど、どうもボッチのウンチを見ない。うちにはペットショップ出の食糞癖がある困ったちゃんがいるので、ボッチのウンチの行方を怪しんでいたりして。
で、改めてちゃんと排泄管理をせねばならぬと思い、フードのついた猫用トイレを買い求め、犬たちに悪さをされないように設置したのに、ボッチは一向に猫トイレでは用を足しません。何が何でも犬たちと同じ場所で排泄する構えです。もう~。
やっぱり無用の長物になった猫トイレ
おとといの晩、ボッチが初めて私の布団に入ってきた! 枕元に気配を感じ、ぼんやり目を覚ますとボッチがいて驚いてしまった。ボッチが夢枕に立ってるー!
しかと目を覚ますと、ちゃんと生きてるボッチで、掛け布団を上げて誘うと素直に入って来たのです。そして、昨日の晩も。
ここのところ、寒いからねえ。それにしても、犬たちに囲まれながら、一緒に布団で寝られるようになったなんて、家ネコらしくなったなぁ。
昨日は獣医さんでウンチを絞り出してもらいましたが、先週連れて行ったときに比べ、それほど溜まっていなかったけれど、おとといの晩はヨダレを垂らし続けたりと、体調不良が見受けられたので、血液検査をすることになりました。
「血液検査をしたほうがいいと思うのですが、いいですか」と先生に聞かれ、いいに決まっているのに、なぜ聞くんだろうと思っていたら、先生の「いいですか」は「お金がかかりますが、いいですか」の「いいですか」でした。
だって、排便処置も含めて、検査代に8000円以上の請求。たまたまお金を持ってたからよかったけど、でなければ「いいですよ」と言っておきながら、またコンビニに走るところでした。やれやれ。