クリは自分でセーブすることができない質で、たとえどこかが痛くても、ボールを投げれば取りに行くだろうし、私が早足で歩くと置いて行かれまいとして、排泄も我慢してしまうことがある。分離不安は相変わらず。
土手道を歩いていると、向こうからグラッシーがやって来ました。わざわざ土手道まで会いに来てくれたのです。お父さんのアメリカ土産を持参して。
見ると、アメリカのショップで買ったという黒ラブ・グッズ。黒ラブが描かれた灰皿にマウスパッド、マグネット、アメリカで出版されているラブラドールの本。いつも有難う。グッラシーのお父さん、お母さん!
ラブラドールの特性や繁殖から育て方、病気、しつけから看取り方まで、ラブを飼うために必要な知識満載のガイドブックでした。もちろん英語で書かれているんですけどね。写真も多く、内容をすぐに解読できなくても、見ているだけで楽しめます。
「Your Senior」のページに、人間の年齢に比較した犬の年齢のグラフが掲載されていました。Dog's Age14歳は、Human's Ageだと100歳に当たるとなっています。でもって、グラフはそこで途切れており、Dog's Ageの15歳以降は表示なし。アメリカでもラブラドールの14歳以降は稀なんだわ、きっと。
トチは来月末に15歳。ノエルも来春15歳だから、2頭で「金さん、銀さん」だな。