小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

ゴミじゃないってば。

2009-11-18 | 犬&猫との暮らし

 ブナとクリを連れて歩いていたら、いつも声をかけてくれる近くの電設商社の人が、ブナの大腿部辺りを指差して、「ゴミがついてるよ」と教えてくれました。

 ゴミ? あっ、これ、ゴミじゃないってば。「ゴミじゃないんですよ。なんかイボみたなヤツらしいんです」と言いながら、ブナのそれをピローンと引っ張る私。

       

 その人曰く「なんか、バアサンのしおれた乳首みたいだねえ。アハハ」。実は私も常々そう思っていたのです。口には出さなかったけど。

 ブナのそれはだんだん大きく、というより、長く伸びてきたような。でも、ブナのより気になっているのが、クリの左前肢の肘にある、また大きくなった出来物です。少しずつぶよぶよと増殖している感じが、なんとも不気味です。

       

 そのうえ、最近クリは何かの拍子に「キャン」と鳴く。明らかに「痛!」という鳴き方なのです。びっこを引くわけじゃないし、あちこち触って確認しても、いっこうにどこが痛いのか分からず、すっきりしません。

 近々クリはワクチン接種に行かなくてはいけないので、その折、忘れずに「増殖するぶよっとしたイボ」と「キャンの原因」を確かめてもらおうっと。
 犬も高齢になると、人間同様あちこちいろいろ問題が出てきますわね。
 

コメント (1)
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