小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

みんな一緒

2009-11-13 | 犬&猫との暮らし
 ベッドをしつらえてから、やり残した仕事を済ませ、「さて、ぼちぼち寝るか」とリビングに行くと、こんなことになってました。黒い物体は我が家のワンコたちです。

 リビングのソファーに少し幅の狭い折りたたみベッドをくっつけると、長さのあるセミダブルベッドくらいのサイズになるので、そこに布団を敷き、いつもみんなで寝るわけです。ベッドに寝る私を囲むように、犬たちはいつも思い思いにソファーで眠ります。

 もっとも夏場はくっつくと暑いので、犬たちは床で寝たり、犬布団で寝たりしてますが。

 よく見ると、ボッチが牢名主のように私が寝る場所に座っておりました。

 寒くなったからか、ボッチも布団にやってくるようになったのは嬉しいことです。もうすっかり犬たちにも慣れ、のびのび暮らせるようになったのはいいのですが、布団にもぐり込もうとするクリやブナを威嚇したりして、すっかり女王様のような態度。

 ボッチに「お前に意地悪もせず、やさしく受け入れてくれた高齢の犬たちに対して、そんな態度はダメなんじゃないの」と言い聞かせたのでした。
コメント
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