前の日曜、重松ワールドにはまっている義姉が所蔵の本*(本)*を持ってきてくれた。早速、月曜から通勤の行き帰りに読んでいる。
まずは「きみの友だち」。
いつも単行本だったので、文庫本があるのに少々驚いた。
中学生の話*(制服)**(学ラン)*。
ごく小さなコミュニティの中の彼らを第三者の作者が二人称で語り出す短編集。思春期の彼らの微妙な心の機微がなんとも、ほろ苦くもあり、甘酸っぱくもある。絶妙な塩梅なのである*(グッド)*。
自分にとっては遠い昔になってしまったこの頃の、たくさんの人生を垣間見ることが出来るのは、自分の心に引き出しが増えるようで、なんだか嬉しい*(笑顔)*。
ただ、沢山持ってきてもらっても、すぐ読んでしまうのがちょっと悲しい気もする*(困る)*。
読み始めて、読んでしまった時の事を考えるなんて、なんとも取り越し苦労も甚だしい、と自分に苦笑いする今日この頃*(ジロ)*。
まずは「きみの友だち」。
いつも単行本だったので、文庫本があるのに少々驚いた。
中学生の話*(制服)**(学ラン)*。
ごく小さなコミュニティの中の彼らを第三者の作者が二人称で語り出す短編集。思春期の彼らの微妙な心の機微がなんとも、ほろ苦くもあり、甘酸っぱくもある。絶妙な塩梅なのである*(グッド)*。
自分にとっては遠い昔になってしまったこの頃の、たくさんの人生を垣間見ることが出来るのは、自分の心に引き出しが増えるようで、なんだか嬉しい*(笑顔)*。
ただ、沢山持ってきてもらっても、すぐ読んでしまうのがちょっと悲しい気もする*(困る)*。
読み始めて、読んでしまった時の事を考えるなんて、なんとも取り越し苦労も甚だしい、と自分に苦笑いする今日この頃*(ジロ)*。