tomkob写真館

身近な風景写真が中心のブログです。ぼちぼち更新していきます。

体がきしむ

2010年05月09日 21時29分00秒 | テキスト日記
 昨日、多忙な一日を過ごしたため、今日はゆっくり朝寝坊するかな、と、ゆるゆる起きだし、ゆるゆる朝ご飯*(紅茶)*を食べ終え、くつろぎ体勢を続けていたところ、その電話*(携帯)*が鳴った。

 電話の相手は、隣家で今年から自治会副会長を務めているK氏。

 聞くところ、本日、自治会の野球大会*(野球)*が催されているが、参加予定者に私用が出来、参加できなくなったから、急で申し訳ないが、代わりに出てくれ、との依頼。

 数年前、自治会の役である体育委員をした時、野球大会に参加した。この時もこれと言った練習もせず、ノーヒットで守備もガタガタ*(困る)*。
 
 「練習も何もしてないけど」と難色を示すも、「みんなそうだから」とのことで、仕方なしに、参加を承諾。

 前回はセンターだったが、今回はセカンド。あんまり右には来ないだろうとタカをくくっていたが、あにはからんや、左バッターが3人も。それでもセカンドゴロを1つ無難に裁いた。
 しかし、悲劇もあった。一塁ゴロを裁こうとする1塁手の後に回り込んだ時、1塁手がグローブの土手に当てて、ハンブルした打球が私の顎に直撃*(涙)*。今でも顎の付け根辺りに痛みが残るが、ボールは外野へ転がることなく、大事に至らず。でも、痛い*(泣く)* 。

 守備はまぁまぁだったが、バッティングはやっぱりダメ。4打数ノーヒット1三振。ただ、2回出塁。そのうち1回はボテボテのサードゴロで1塁へ駆け込もうとした時、サードからの送球がそれ、1塁手と私が交錯。私も1塁手もしこたま転んだ。一見、高齢の方だったので、自分の痛みを置いといて、「大丈夫ですか」と駆け寄るも、「大丈夫、大丈夫」とのこと。でも、暫く、「痛ー」とのつぶやきが聞こえた。ケガには気をつけねば。。。

 いろいろ、悲喜こもごもの野球大会。結果は、残念ながら、10対5で負けちゃいました。今のところ、顎の痛みもだんだん収まってきているので、良いんだけど。体の疲れと気の疲れと、野球はやっぱり疲れますなぁ*(困る)*。
 

この土日は超多忙

2010年05月09日 20時29分42秒 | デジカメ写真
 金曜から土曜いっぱい仕事で宮崎まで行きました。
金曜夜にセントレアから宮崎まで飛行機。
飛行機は何度か乗ってますが、やっぱりわくわくしますね(笑)。

 金曜は、昼間天候は崩れてましたが、離陸する頃には晴れてきました。
搭乗したのは割と大きなジェット機でしたが、左右3列シートで
私の乗ってる並びでは私一人。悠々とカメラを構えて撮ることが
できました。こちらの写真は、また後日。

 今回は帰りの便を中心に紹介。
まず、帰りの便に乗る前の1時間強を過ごした宮崎空港。
1階は国際、国内線のチケット受付ブースがメインで、土産物店が少し。
センターの広場では宮崎特産物の即売ブースが並んでた。

 2階は搭乗ロビーへのチェックゲート以外は、ほとんどが土産物売り場で
占められている。なぜか北海道の花畑牧場の生キャラメルなんかも
売られている。宮崎で花畑牧場の生キャラメルかー、なんかちょっと違う
ようにも思ったのは私だけかな。

 3階は飲食店に有料休憩所。
高いお金を出して休むなんてどんなVIPが入るんだろう。
知事も入ってるんだろうか、なんて思ってしまう。

 屋上は展望スペースが設けられていた。
土曜なので家族連れも多かった。
下の写真のように中央の吹き抜け部分の天井部分には
ステンドグラスが飾られていた。遠目から見ると目玉に見えるなぁ。


 帰りの便は、16時発伊丹行きの日本エアコミューターのプロペラ機。
大柄なジェット機だと搭乗口から蛇腹式の伸縮通路を直に機体入り口に接続するが、
この機は小さいので、一旦通路から飛行場へ降り、歩いてすぐ近くの飛行機へ階段で
昇った。下の写真は搭乗前の一コマ。



 機体に入るとまず気になるのが天井の低さ。
身長177cmの私が立つと、後10cmから20cmで天井についてしまう。
行きのジェットは前述の如くガラガラでしたが、この便はほぼ満席。
座席の感じは近鉄特急の指定席のような感じかな。隣の人がいると
ちょっと窮屈です。でも、地方空港同士の行き来ならこれくらいの規模で
ちょうどいいのかもね。

 土曜は良い天気で宮崎上空には「うろこ雲」のような群雲が
空一面に張り付いていた。宮崎空港は太平洋に飛び出す感じで離陸する。
飛行機が飛び立った後、下を見ると、みるみるうちに海の波が小さくなって、
船も小さくなる。上を見ると、地上では天高く張り付いていた群雲がだんだん
近づいてくる。

 天に近づくなんて、何だか恐れ多いなぁ、なんて、特に信心深くは無いけど、
そう思ってしまうくらい、劇的に、そしてあっけなく駆け上がってゆく。
群雲地帯を抜けるのにそんなに時間はかからなかった。

 ほんとに、あっという間に、今度は機体の下に群雲も見下ろす。天上人の気分。
機体が雲に投影される時、山登りで見るようなブロッケン現象に遭遇。それが
一番上の写真。機体の影に丸く七色の後光がさす。いやぁ、嬉しいね。

 最後の方では着陸体勢に入り、電子機器類の電源を切るように言われたため、
撮影は出来なかったが、紀伊半島南部の山の緑の豊かさ、そして、一転して、
大阪府内に入った時の建物の多さと緑の少なさが印象的だった。正味の飛行時間は
1時間ちょい。やっぱ、飛行機は窓側だね。

あ、飛行機苦手は人には苦痛なんだろうけど。

 付け足し気味で申し訳ありませんが、日曜もバタバタしてたので、このHPの更新が遅れました。午前中、人数不足の自治会野球大会に引っ張り出されました。いやー、運動不足が如実に現れた、とだけ申しておきましょうか(汗)。

 午後は毎年恒例の地元陶磁器造りの盛んな地域の祭り、四日市市の萬古祭りへ行きました。この日も好天で暑かった。昨年はしませんでしたが、今年は子供達2人とも、
皿の絵付け体験を復活させました。出来上がりが楽しみです。こちらも、機会があればこちらで紹介しようと思います。