どの年代でも自分で人生をどう生きたいか
その都度、覚悟を決めて行動しなくてはいけない。
あれもこれも理想ばかり並べても
決して実現しないような他人が関わることならば
きっと、それは単に自分の希望であり
現実化するのは難しい。
それより、自分ができる現実を
どう生きるのかを考える方が得策だ。
一つの理想のために
自分らしくない、自分の気持ちを我慢して
手に入れることが本当に幸せなことなのか考えてみる。
本当は一つの先に密かにもっと望んでいることがある。
その理想はどこからきたものなのか考える。
人に自慢したい、いつからかそう思い込んでいるなど。
他人の気持ちを無視して自分さえ良ければいいと
あまりにも傲慢になっていないか考える。
自分が望むことを他人も同じように望んでいると
思い込む人は多い。
または、悲観的になっている自分を可愛そうと
見ていないか考える。
多くの人は自分の問題を
他人のせいであるかのように見ている。
決めたら、くどくど言わずに出来ることを行動に移す。
とにかく言い訳無用でやる。
自分のこと、
自分が望むこと、
そのために自分が決めたこと、
それを実行する。
これが自分の望む姿ならば
泣き言や言い訳をし、他人のせいにすることもなく
いつも笑顔で幸せであるはずだ。
望まないから愚痴や文句が多く弱々しくなるのだ。
それならば覚悟し決めたことを実行することだ。