★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

心の老化

2024-05-31 | 最近おもうこと
「人を受け入れられない」と言うのは
実年齢に関係なく心が老いている。

人の言葉も考えも何も受け入れられない人。
すでに凝り固まってしまって
自分が凝り固まっていることに気づくことさえ出来ない。

自分も日々を楽しめないし、
人が言うことやることがくだらなく見える。
厄介なことに、自分は孤独だと感じている。

実年齢が上がっている人の中には
若い人に対して「まだまだ分かっていない」と下に見る。
対等に思っていないので彼らの発言や行動を認めない。
逆もしかりで、「年寄りで分からない」と思う。

どちらも、興味深く対応する事は一切なく
頭から受け入れていないのだ。
何も無理して同等になろうとしなくてもいいし、
振りなんてわざとらしいこともしなくていい。
無理して合わせるほど無駄な時間はない。

少し受け入れるようにするだけで
自分自身も新しい発見ができるし楽しめる機会が出てくる。
実際に取り入れるのか実行するのかは自分で決めればいい。

心が老化している人は人生を楽しめない。





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トイレに入ってきた人

2024-05-30 | ちょっと、ひとりごと
アメリカの公共トイレは
足元が結構あいているので靴などが見える。

私がいっていたジムはシャワールームのドアを開けて左手に
2列で左右3つづつトイレが並んでいる。
私は何となく左側、特に奥にあるトイレは入りたくないので
入った事はないのだけれど
あるとき、右側の真ん中に入っていると
ドアから誰かが入ってきて奥の左手に入っていくのがわかった。
大柄ではなさそうな普通の女性のスニーカーが見えて
ドアを閉める様子も聞こえた。

でも、誰かが入ったわりに静かだとは思いながら
トイレから出ると、向かいのドアは全部空いているので
恐る恐る向かいの奥を見ても誰もいない。
すぐに手洗いに行ったけれど誰もいない。

考えてみれば、同じ場所に違う次元でいれば
たまに波長があってしまうだけで
何か影響があるわけではないし
怖がったりして自分の波動をそこに合わせる必要もない。
怖がることも失礼なことだし。。。

何となく嫌だなと思う場所にはやはり行かない方がいい。






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レンジのない生活

2024-05-29 | 日々のこと
引っ越しをしてきてから
ほとんどの電気製品を買わなくてはならなかったのだけれど
未だに電子レンジはない。

これは電磁波を避けるなどといったこだわりではなく
単にタイミングがずれている間に今に至るといった感じ。
だから約3ヶ月くらいは電子レンジのない生活になっていて
それはそれでできてしまうことに気づいたのだけれど
やはりオーブンは欲しいので、オーブンレンジを買うつもり。

お菓子などを作るときにオーブンは必要で
レンジがあったらあったで使うのでオーブンレンジを買う。
買おうと思っていたものの新商品が出るので
旧型は安くなるのだけれど
それがもう少し安くなったら買おうと思いつつ
値段が下がらないので今に至る。。。

こうなったら、新型を買おうかと思い始めている。
大きな電化製品がないと狭いキッチンの上は
すっきりしていいけれど。。。

どちらにしても、来月中にはどちらかを買っているだろう。

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疲れるときは無理しない

2024-05-27 | 日々のこと
最近疲れやすい。

最低限のやる事はこなすけれど
それ以上の事はしたくない。
だから誰かに迷惑がかかる事でないならやらない。
そんな時は、必要以上に自分に何かを課さなくてもいい。

普段はお料理も苦じゃないけれど
やりたくない時は程よく外食で楽をするのだけれど
基本、健康オタクなので流石に毎日外食は嫌なのだ。

こんな風にダラっとしたい気分の時は
何かの栄養素が足りていない、必要としているときもあるので
何となく「食べたいな」と思った
食材や味、料理を食べることにしている。

身体はちゃんと教えてくれると思っているので。。。
野生の力を活かす、高める事は大事だ。




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自分の必要

2024-05-26 | 最近おもうこと
私が住んでいる近くでは
この5年ほどの間に新築の一軒家が多くできて
若い家族などが住んでいる。

時々、空き家になった一軒家が
草やシダに絡まってすすぼけてしまっているのを見かける。
とても古いアパートでも住んでいる人がいると
まだ活気を感じられる。

広い土地で、立派な家でも
住む人がいなくなれば売られ、
更地になり何軒も建売が立っているのをよく見る。
空き家になって長い事そのままになっているのもあり
何だかそれは悲しい光景だ。

生きている間は、
これが欲しい、こんな家に住みたいと
色々な欲を持って少しでも多くの自分の欲を満たしたり
人から見た立派さを求めて、大きなものや多くのものを持つ。

いっときはそれが光り輝いて見えるかもしれないけれど
それは、使う人の「気」が輝かせるだけで
同じものでも、「気」が入らなくなると
途端に色褪せてしまうように、同じものでも変化する。

生かすことも、色褪せさせることもできる。
でも本当は、個人が必要とする
大きさも多さも大した量じゃない。
必要以上を手にしている人は持て余す日がくる。

所有するということは
いつかは手放さないといけないことも含めている。
モノだけではなく肉体も同じことで
生きている間は快適に必要な物として使わせてもらおう。


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依存している自分に気づく

2024-05-25 | 最近おもうこと
依存には自覚があるもの、ないものがある。

どちらにしても何かの歯車が少しでもズレると
苦しいものになってしまう。
物と人
人と人
何に対しても起こる事なのだろう。

あまりにも過剰に依存する
どちらかの歯車が微妙にでも大きくなる、小さくなる
少しでも歯車が噛み合わなくなると上手く回らなくなってしまう。。。

噛み合わなくなってしまったものがあるのなら
今は距離を置いて関係を見直す、
自分を見直す時期にあると
気づかせてくれているのかもしれない。
自分がそれに依存していたと認識させてくれている。

初めは責める気持ち、怒り、悲しみ、虚しさ、罪悪感
そんな風な感情が現れてくるのかもしれないけれど
そんな時は、ゆっくり時間を使う。
たっぷり時間を使って依存する選択ではなく
自分にとっての、いい距離を改めて考えてみよう。

何事にも依存するのではなくて
あってもなくてもいいくらいの関係を
自分の内面で改めて構築し直す。
とても難しいことだけれど。。。






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自堕落なときもある

2024-05-23 | 日々のこと
私は比較的健康オタクなのだけれど
時々、普段食べないようなスナック菓子を無性に食べたくなり
外国版の大きな袋に入っているものなどを食べることがある。

スナック菓子はクセになり定期的に食べたくなる。
そんな時は食べる。
袋を開けても少しだけ。。。
なんて事は私には不可能なので完食して翌日浮腫んでしまう。
たまにはそんな日もある。。。

そんな私も60歳になるまでにしたいことがある。
それが叶わなかったとしても生かすことはできるので問題ないけど。
ちょっと、ワクワクするような出来事を
自分の未来に置いておくのも楽しいものだ。



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普通であること

2024-05-22 | 最近おもうこと
自分が経験したことしか自分の領域の中にない。
当たり前だけれど。。。

普通の家庭で普通に学校を卒業して
出会って結婚して子供ができ真面目に子育てをする。
子育てが一段落したら孫のお世話などに夢中になる。
または、普通に学校を卒業して仕事をして真面目に定年まで働く。

多くの日本人は真面目に普通と言われるレールに乗って
そのように考え、動く。
お金があろうとなかろうと借金をしても
内心興味がないことを分かっていても
そうするべきだと思うのは、
それが皆している普通だから。

なんとなく皆がしているとそれを外れるのは怖い。
ずっと問題も起こらず、友達もそこそこいて
お金もそこそこある中で育ち、
自分もそうやって家庭を作るのが普通だと思う。

多くの人はそうなのだろう。
けれど、この枠はとても制限されたものだ。
この世の中的な普通から外れた人たちとの交流、
物事の遭遇は極めて低いので常識という枠は制限されている。

考えられない
怖い
信じられない
頭にくる

そういったことが自分ごとでないニュースや噂、
見かけた人を通して騒いだりする。
どこにでもある、
この目に見えない同調圧力と言われるようなものは
普通の人が自分の枠を基準に作り出している。

正義であろう真面目な人もまた、
調和を作り出していくことを難しくさせている。








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見ていない

2024-05-21 | 日々のこと
驚くことの一つ。

人が目の前にあるモノを驚くほど見ていないこと。

ある時、電車に乗っていて綺麗な虹が出ていても誰も私の乗る車両の人は気づいていなかった。
道を歩いていても綺麗な夕日に気づかず下を向いている。
自分の目の前に何があるか、何が起こっているかも見ないし見ようとしない。
現代はなおさらだ。





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心の穏やかさ

2024-05-20 | 日々のこと
家族がいたらいたで問題が起こり
いなかったらいないで問題は起こる。
どんな人間関係でも同じこと。

結局、お金や人間関係など
何を持っている持っていないなど関係なく
どちらの側から見ても都合よく考える。

何がいいとかの問題ではなく
「自分自身に合った」状態をわかっている人が
何より問題なく過ごせるのだろう。

人も物も、外の状況は変化する。
自分を含め、人は時と共に変化し、
関係が近ければ近いほど我を出すので
関係も変化するかもしれない。
良かったものが悪くなる、悪かったものが良くなる。。。
あったものが無くなる、無かったものがある。。。

そんな風に、何を問題と捉えるのかで
問題は起こるし、起こらないことになる。

変化することに重きをおかずに
受け入れたり流しながら
自分に見合ったものを知っていれば動揺もせず
いつも穏やかな心を保てる。





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