★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

冷める

2024-07-31 | ちょっと、ひとりごと
「興醒め」という言葉があるように
一瞬で気持ちが冷めてしまう人がいる。

私が会ってきた人の中で
そう言った人は熱しやすい面もあるように思う。
いわゆる、「熱し易く冷め易い」ところがある。

私はそう言ったことがないので分からないけれど
話を聞いている分には興味深い。
たった一つのことで冷めてしまうのだから
相手はたまったものでは無い。。。
それも、急に避けられるのだから。

当の本人自身もショックだから冷めるわけで
その人も、その時には傷ついている。
けれども、よく理由も分からず
急に避けられる方はもっとショックなのだから
理由を話し歩み寄れるならそうすればいいと
客観的には思ってしまう。

理想化し過ぎて起こることもあるだろう。
人間なのだから、汚い面もあるし馬鹿なこともする。
気づかないうちに失礼な言動をしたかもしれない。

でも、自分と全く同じ感覚の中にいる人
まず、いないと思った方がいい。

普段の自分に対する言動全体を見て
常に悪意があるのか考えればいいし
感情的にではなく、
自分が感じたことを冷静に話してみればいい。
相手が理解してくれるかもしれないし
変えてくれるかもしれない。

物事の問題は
相手かもしれないし、自分自身なのかもしれない。














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季節

2024-07-30 | 日々のこと
昼間は猛暑だけれど、
日の出入りや早朝、夕方の空の色や音などは
秋の気配を感じる。

夕方のひぐらしの音が大好きで
何だか少し切なくなる音だ。
ひぐらしの音って
何となく日本っぽく感じるのは私だけなのだろうか?

グアムにいたときは通年を通してこんな感じの暑さなので
微妙な四季の移り変わりを感じられる素晴らしさはある。





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TOEICテスト

2024-07-29 | 日々のこと
TOEICを久しぶりに受けようと思って
前に買っていた本を開いた。
確か改定後すぐに買ったもので
いつも1回くらい、時間を測るために練習するような感じだ。

全く対策はしていないので
今まで何回か受けたけれどいつも同じくらいの点。。。
ほとんど、ぶっつけ本番じゃダメだ。
その上、英語の勉強をやろうと思いつつ
気が向いた時にダラッとしか勉強もしないので
全く伸びていないのは目に見えて言える。

さらに、今回はCDを聴くための機材がなく
昔使っていたPCを引っ張り出したりして
聴かなくてはならなくて大変だった。
何ヶ月か前に古本でまた練習本を買ったのだけれど
音源をQRコードでダウンロードできるはずが
期限切れで使えずに、これもまたCDで聴かなくてはならなかった。

最近は、CDを聴く機材を持っていない人も多いだろう。
音楽だってダウンロードだ。
きっと最近の参考書もダウンロードなのかもしれない。
さらには、会場では腕時計が必要なので
普段使わない腕時計をこれもまた引っ張り出してみると
電池が切れていて新しい電池を買ったりひと苦労。

それこそ、最近は腕時計も持っていない人は
多いのではないだろうか?
携帯で時間を見るからいらない。
アップルウォッチだと会場では使えないと思うのだけれど
使えるのだろうか?
まア、私は持っていないけれど。。。

いつも時間が足りないのだけれど
今回ももちろん足りない上に全く分からなかった。

私の前の席の人は早々と終わったようで
トイレに行って戻ってきた後、時間を持て余していた。。。

もう少し、TOEIC用の単語を覚えたり
対策をしないと点数は上がらない。
最近はさらに内容が難しいと聞いたけれど
それさえ分からないくらいのレベルだ。

前は申込金額も5.000〜6.000円だった気がするけれど
ものすごく上がって驚いた。
7.810円もする。
最近は受験者が増えていると聞くけれど。。。

今後はスコアを伸ばす予定だ。







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会社という組織

2024-07-27 | 最近おもうこと
本当に嫌いな上司がいるので、
いい場所を見つけて早く移動したいといつも文句を言い
いつでも職探しをしている人の話しをよく聞く。

けれど、その職場で昇進できる機会があると
すぐさま書類を書き選考対象に立候補する。
さらには、人を蹴落としてでもそのポジションを得ようとする。
その大っ嫌いな上司が直属になるのに。

顔も見たく無いほど嫌いだと言っているのに
昇進するならより間近で仕事するのは構わないと言う、
何とも不思議な心理を何度も見てきた。

それなら、現状だって上手くやれるはずだと
私は思ってしまうのだけど。。。
「この上司の元でしか昇進の機会が全くない」
と言う訳でもないのに昇進するなら話しは別らしい。

また、上司側も
親しい人
仕事をしない人
単に何もしないから余計な問題や仕事も出ず
上司にとって煩わしくない人を昇進させるのもよくみる。

問題点を改革するより今のままで当たらず障らず無難に
やり過ごしてもらう方が上司自身も安全だし、
第一、何も変えたくない人は多いのだ。

その上、まだまだ学歴の力は強い。。。

組織と言うのは
全体を考えて向上させる人が上に立つこともあれば
自分の感情を優先する人が上に立つこともある。

その中において働く側も
真面目に仕事を頑張るだけではダメなのだろう。





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惹かれるもの

2024-07-26 | 日々のこと
人それぞれ得意とするものが違う。
興味を惹かれるものも違う。

得意になるものは、
まず興味を持つところから始まるのだけれど
その興味は自分が意識しなくても惹かれていくものだ。

興味までいかなくても
「これは好き」と言ったものでも同じことで
それは何だか自分に合うと言うこと。

きっと、それらの何かが自分に向いている。
自分と「それ」との関わりを人と比べる必要もなく
好きなことを自分のペースで淡々と続けたり、集めたり
調べたりして日々自分の少しでも好きなことに関わればいい。

私も最近思い直しているところで
「得意」になれなくてもいいと言うこと。
本当に向いている人はあっという間に本領を発揮できるものだ。

何となく好きな物事、興味のある物事に関わる。。。
それでいい。

次の人生で役にたつかもしれない。




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真意は何か

2024-07-24 | 最近おもうこと
「真意」についてのブログを書いていた。
全部書き終わったとき、何かの拍子に消えてしまった。。。

これは本当にがっかりする。
それで今日は書くのをやめようかと思ったとき
気づいた。

これも、自分の「真意」がどこにあったかと言うことだ。
「真意」を認識して、
「真意」を見る
ことを書いたのに自分自身はどうだったか?

人は簡単に自分の「真意」を忘れ傲慢になりエゴが顔を出す。
それなのに、表面的には綺麗ごとで隠して
自分自身も誤魔化してしまう。

謙虚なとき
エゴ、傲慢なとき
そんな風に波のように変化する。

淡々として浮き沈みがあまりないと
人は面白みを感じないかもしれないけれど。。。

自分の「真意」を認識し続けること。
人の「真意」を見ること。
そこから自分にあったものを選択すること。











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その年齢は一度きり

2024-07-23 | ちょっと、ひとりごと
全ての人は、その年齢を体験するのは一度きりで
そして、いつだって初めての体験だ。

先日、母が
「こんなに出来ないことが増えてくるなんて分からなかった」
と言った。

生まれてから何でも自分で出来るようになっていき
体力、気力なども培われて大人になっていく。
それが普通として一定期間を過ごしている。
けれども、今ではその頃の力はない。
当たり前にやっていたことが
気づけば出来なくなっていることが増えている。

当たり前だと周りも言うし、頭では分かっていても
振り返ると少し悲しい気分になっていく。

いつの間にか私も梅干しをつけることも手伝い
力仕事は母に代わってやるようになっている。


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同時にある

2024-07-19 | ちょっと、ひとりごと
最近、今(現在)過去と未来が同時に存在している
と言う意味が私なりにうっすら分かり始めた。

わたしたちは同じ中にいるけれど
時間、物質という概念に
思考が縛られて分からなくなっているだけ。

「言葉」を使えば、すでに隔たりが生まれてしまう。
私たちが思考をするときは、同時に「言葉」もある。

私は知らないことばかりだけれど
思考すると視えなくなることは多いのだろう。






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毒づかない

2024-07-18 | ちょっと、ひとりごと
先日、ジムのサウナに行くと
女性2人組が入口でおしゃべりをしていて
その1人がドアを手で押さえ開けたままにして話している。

一瞬、サウナのドアを
大きく開けっぱなしにしているなんて
非常識な人たちだと思った。
本当は一瞬ではなく、サウナの中に入った後も
10秒、いや15秒くらいの間
私の中に彼女たちの非常識な行動に対して
避難する気持ちがあった。

その後、しばらくすると彼女たちが入ってきた。
出たり入ったりを繰り返しているのだろう。

私もかなり熱くなってきて
何だかいつもより室内の温度が高いように感じ
温度計を見ながら「何だかすごく熱いね」
と彼女たちに向かって言うと
「そうでしょう!だから扉を開けてたの。おかしいの!」

話したから、彼女たちの行為を理解した。
単に非常識なわけではなく、理由があったわけだ。

また、反省。。。

文句や非難するようなこと。
たとえ、理由がなかったとしても
サウナの温度なんて
扉を閉めれば上がるのだから良いじゃないか。
ブツクサ思うこともない、それが一瞬だとしても。




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魂に従う

2024-07-17 | 最近おもうこと
魂、人生、内なる声、自分自身、本能など
人によってしっくりくる言葉があると思うけれど
そこから湧き出る行動、
流れてくる感情に従って動いていくこと。

また、いつの間にか思考や表面的感情に振り回されている。
自分の人生を信じよう。。。
信じようと言うと、まだ信じきれていないわけだ。
もっと、もっと奥から魂に従って動けばいい。
人生が導く方へ流れるように。

くだらない思考やプライド、見栄や感情は必要ない。
多くの人はそれらを中心にしているけれど
それらが負のエネルギーを生み出している。
個人の発するエネルギー、集団のエネルギー。。。

自分がどうかということではなく
魂を輝くことを行うようにするだけで違う行動になる。

自分はどこに向かいたいのだろうか?
自ずと従うものが見えてくる。
忘れたらまた思い出せばいい。

魂に従って生きよう。


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