連夜、引越し作業を少しづつ進めているので
疲れが出始めたようで、昨日は朝から頭痛がしていた。
ぎりぎりまで仕事をするので
できる片付けは進めておかなくてはならないのです。
今は慌しくてしんみりしている場合じゃないけれど
それでも、ぎりぎりまで仕事を支えてくれた人たちに
改めて感謝しています。
どの方も長い付き合いをさせて頂きました。
これからは違う付き合い方になりますが
続いていけたらいいなと思う人たちです。
私は少数と長い長い付き合いをするタイプのようですが
そんな少数派の支えは心強いものがあります。
どこか気がはっているのか
結局昨夜の帰り途中から気分も悪くなり
家につくなりトイレに駆け込み、その後はダウン。
今朝は回復してきていますが
今日まで仕事をしっかりして、
明日の掃除で最後です。
何かが変化したりなくなる時には
一瞬みんな大騒ぎするけれど
忘れ去られてしまうのも早い。
本当に必要だった人だけは
時がたつのがとても遅く感じるようだけれど・・・
「時」というのは人によって違ったものになる。
「時」と言うものは不思議なものですね。
それぞれの人にとって
自分の「時」を刻むことが
人生においてどんなに大切なことか
感じたりする。
それでも、「時」をないがしろにして
しまうことも多いようです・・・
自分らしい「時」に自分自身が満足できるよう
大切に使わなくてはいけないのだろう。
いつまでたっても、
もっともっと何かできるのではないかと
ときどき思うことがある。
よく年齢や環境を言い訳にして
可能性を自分自身で制限してしまうことがあるけれど
考えてみれば、対策法が色々あって
いくらでもその制限を取り払うこともできるのに
それさえも自分自身で受け付けなくし
いつまでも制限の中にいようとしてしまう。
自分では制限しているように感じていないから
厄介でもありますね。
ほんとうに些細なことから
人生に関することまで様々なところで
自分自身が枠を設けていることに
気づいたらもっと、新しい扉が開くかもしれない。
他人が「もう、そんな歳じゃないよ」とか
「今更むりだよ」などと言っても
自分が良いと思うならやれば良い。
この今ある人生を他人や自分自身に
制限されてはいけないと思う。
そうは言っても、私もよく制限してしまいます。
でも、そのことにフッと気づいたとき
また取り払えばいいのではないでしょうか。
歳に縛られるのも、忘れて過ごすのも
同じように間違いなく年は流れていきます。
気づかないうちに周りや自分自身で
作り出される様々な制限で
自分の可能性の芽を潰してしまいたくは
ないものですね。
雪の日は急に真冬になったように寒かったけれど
今は昼間の間、比較的心地よく過ごせます。
さすがに朝晩は冷え込んでいますね・・・
普段は、５時半くらいに起きていますが
まだ暗いし起きたくない時期に突入しています。
今日は豪華なランチを東京の景色を眺めながら頂き
贅沢な一時を仕事の合間に楽しく過ごして
また、午後も頑張ります。
近くにこんなに良いところがあるのに
全然行かなかったところが沢山あるなぁ～と
改めて思ったり。
そんなものでしょけど・・・
色々な贅沢の種類がありますよね。
ちょっとだけ、日常から離れる贅沢な時間も
大人ならではの楽しみ方の１つ。
仕事が１つ、１つ終わっていくたびに
大きな一区切りが近づいています。
でも、いつものように次があるかのように
慌しく笑顔で挨拶をしている・・・
寂しいけれど、少し前のほうがもっと寂しくて
現実的になるに従って
段取りで頭が一杯になっているよう。
きっちり考えていかないと
間に合わなくなってしまいますから・・・
１２月はほとんど何も動きはとれないので
少し早い年末がきたような感じです。
まっさらと新年を迎えることになるので
まだ新しい生活の想像ができませんね。
仕事の動きは１２月の間に
少しは構想を練っておきたいとは思いますが・・・
本当に私の２０年以上続けていたライフスタイルが
終わって、変化するのだなぁと
しみじみ感じたりします。
一先ず、お疲れ様ですね。
それぞれに、それぞれの役割がある。
その役割に不満だとしても、
自分で認め受け入れられたら楽になり
飛躍していくのでしょうね。
苦しむために与えられた役割ではないのに
時として、それを気に入らずに
拒否しようとするから苦しくなる。
どんな役割も素晴らしく
才能だと呼べるのに、
周りから称賛されるのは一部の才能のみ。
才能を埋もれさせてしまうのは
気づかないことが原因なのに
自分でも一部の才能にあこがれ
持った才能を才能とは認められない。
どの才能も等しく美しい輝きを内に秘めている。
おごることなく、謙虚になり
お互いを認めることができたら
もっと、もっと評価するものが変化する。
まだ一ケタ、１０代、２０代、３０代、４０代・・・
年月が流れれば、
誰しも同じように変化していくもの。
無理して違う年代になる必要はないけれど
違う年代になりたがる人も多い。
どの年代も味があるのだけれど・・・
真っただ中にいるときは分からないもの。
無理して背伸びをする必要もないし
無理して若作りをする必要もない。
その年代を最高なものにすればいいだけ。
その年代だからこその輝きがある。
その輝きに気づき、
いかすことが最高につながる。
今晩は久しぶりにお友達とご飯。
すっかり、帰りが遅くなって
夜空を見ながら帰宅・・・
明日は雪かも？と言っているけれど
暖かく澄んだ夜空にはキレイに星が見えました。
だんだん夜空がキレイに見える時期ですね。
つくづく、同じような考えの人同士
くっつくものだなぁと思います。
友達でも恋人でも夫婦でも・・・
一見、違って見えても
よくよく話しを聞いていると似ているのです。
何かがあると被害者意識までいかなくても
酷いことをされているような気がしても
それが身近な人ならば似たところがあるようです。
共通している考え方があるのですね。
根本的なところから見返してみると
原因が見えてきたり・・・
でも、自分ではなかなか見えないかもしれませんね。
週末に紅葉が見頃な箱根に行って来ました。
お天気にも恵まれて、沢山の人が来ていましたよ〜
雨上がりで空気は澄んで、寒くもなく散歩日和でした。
今週から仕事も追い込みで最後まで頑張ります…
どんなことでも、終わりは寂しいものですが
その変化が必要な時もあり、
それがまた、新しいことが入ってくるスペースを
与えることにもなるのでしょうね。
今年は沢山のことを一区切りすることになりました。
本意ではありませんでしたが…
でも、これからの人生がまた変化するのに必要な
手放しなのかもしれません。
どちらにしても、
来年から新たな日常になりそうです。
今は、人生を少しゆったり進むようにしよう。
