★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

幸せはいつもある

2024-02-29 | 最近おもうこと
人は自分の器、自分の資質をしっかり理解しないまま
理想や夢を抱いてしまいがちだ。

理想や夢といった大きな先の未来の期待でなくても
身近なやりたいことや仕事に関しても同じことが言える。

資質と理想が合致している人をみては
自分には何もないように虚しく思ったり
さらには自分自身を否定的に感じてしまう。
誰かの些細な一言や些細な態度に傷つきもする。

でも、この現実は自分自身でしか変える事はできない。

もしかしたら過去には周りによる影響もあったかもしれないけれど
今、自分をよく理解することや自信を持ちイキイキすることは
全て自分の内側の問題で、
それをどう扱っていくのかも自分自身の問題だ。
誰かができることではなく自分でしかできない。

年齢なんて関係ない。
世の中や周りの人たちが思う「普通」に合わせる必要もない。
まずは、もっと、もっと内側において自由な探求をしていこう。

大きな事はわからなくても
日々の小さなことから
「内側の望むこと」に沿っていくことくらいはできる。
他人も自分も同じように、この自由があり
誰もがそれを人に押し付けることもできなければ
それを押し付けられることもない。

幸せは「自分自身を知ること」から始まるのだと思う。











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人生に集中する

2024-02-28 | 最近おもうこと
私たちの目は自分を見ることができないように
いつでも、自分をしっかり見るより人のことを見ている。

性質、在り方、人生に関しても
人のことはよく見え感心したり批判したりするもの。
それぐらい人の人生に足を突っ込むことが好きなのに
自分の人生に集中している人はとても少ないのだと思う。

誰かが自分に対してそうするように
自分も同じように誰かに対しそうしている。

まずは自分の人生に集中しよう。
誰かが自分に対しちょっかいを出してきても
何も問題が起こらなくなる。
自分もサラッと問題から離れることができるようになる。

苦痛の中、誰かのための人生を選択する必要はない。
自分がそうしたいと思う選択をし
誰かのために生きることは自分の人生だ。

自分を蔑ろにしない。
人生は自分の選択で彩られていく。
その色がしっくりしない、嫌なら違う色を選ぶこと。

人生というキャンパスを
どの様に仕上げるのは自分だけなのだ。






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人の言葉

2024-02-26 | 最近おもうこと
誰々がこう言っていた」
とわざわざ言って悪意からその人に問題を発生させようとする人がいる。

また、自分が言いずらいものを本人以外の周りの人に話し誰かの正義感を使い、その人が進んで言ってくれるよう仕向ける手段を使う人もいる。

どちらにしても、それを聞いた本人はネガティブな感情になるだけだ。

他人の言葉をわざわざ他人の口から言う必要はないし、言ってあげようと考える必要もない。

誰かの感情、思考は誰かのもの。
自分の感情、思考は自分のもの。
それを自覚していれば、他人のものにやたら足を突っ込んでいくことが間違いか分かる。

自分の感情や思考に集中するだけでも容易ではないのに、全体を把握していない一方的な誰かの感情、思考から発生した言葉にまで何故手がまわるのか?
余計なお世話をしている場合ではない。

ネガティブな感情を抱く必要もない。
誰かが抱く感情や思考がある事もまた、当然発生することと自由だ。

全ての人がポジティブな感情と思考だけしか持っていない訳じゃないのだから
その時々、色々と勝手なことを言うものだ。

せめて自分の言葉だけは責任を持ちたいものだ。

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甘えから起こる

2024-02-23 | 最近おもうこと
自分の甘えた思考はさておき、他人を責めたりすることが自身のトラブルの元となる事が多いのではないだろうか?

自分の当然、自分の希望や欲することを他人に求め叶わないからと言って
悲観したり怒ったり勝手に反応しているのではないだろうか?

これは全て自分自身の甘えた考えが引き起こしている。
「そんな事は聞きたくない」
そう思うかもしれないけれど一旦冷静になって、その問題を深掘りしてみよう。

自分、そして自分と同じように当然と思うこと、希望や欲するものを持った他人たちがいる。
お互いが我を通そうとすれば常に問題が生じ、どちらか一方が自分の甘えに気づいたら気づいた人自身の問題は解消されひと足先に取り組むべき問題が見えてくる。

自分、他人
それぞれ結局は自分自身しか対応することは出来ないのだ。
変えられるのは自分自身のことだけだ。

自分が正当なことだと思うことも
他人にとっては違い、その人の正当なことを主張する。
千差万別なのだ。

いつまでも問題の中に居続けたり、面と向かっていないで
自分が出来る自身の反応に気づいていけることの方がどんなに楽なことだろう。



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家族

2024-02-22 | 日記
家族の形は様々だ。

それをどう受け止め、その反応の仕方も家族のひとり、ひとりが異なる。

それぞれが小さな集団となり家族と呼ばれる形をつくるのだけれど、
祖父、祖母、父、母、そして子となり繋がりながら構成されていく。
血の繋がりが有る、無い。

それぞれの性格をあらわにする場所かもしれないし、逆になる場所かもしれない。

また親と言う立場になったとき、
男、女と言う立場と親と言う立場を、
どのように人生に落とし込みバランスをとるのかは子供へ大きな影響を与える。
その影響は一生続くかもしれない。

家族を大事にする人もいれば
自分だけを大事にしたい人もいる。
生活のために結婚を選ぶ人もいれば、子供ができたので結婚する人もいる。
世間体、老後の安心のために子供を持つ人もいる。

理由はどうであれ、それでも家族になる。
どんな理由にせよ、その家族の一員として生まれるのだ。

それぞれ、冷めた関係の家族
愛情いっぱいの家族
面倒だけれど放っておけない家族
それぞれがたまにしか会う必要のない家族

家族とは不思議な集団だ。








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