★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
目に見えないものを知りたい。

グアム

2024-10-30 | 日記
グアムに来ている。

一年振りに戻ってリラックスする予定だけれど
相変わらず動き回っている。
住むのと観光で来るのはやはり大違いで
時間制限があるのでのんびりしていられないものだ。。。

やりたいこと、食べたいもの
だいたい決まっているのでおおいに食べて遊ぼう。

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人前で話すと言うこと

2024-10-29 | 最近おもうこと
随分前に読んだ誰かの本の中に書いてあったことで
「無用に喋りすぎるのは悪い、
けれども必要なことを喋らないのはもっと悪い」
といったようなことがあって印象に残った。

その頃、ちょうど人間不信で
人の感情や思考が分からなかった。
今でも分からないけれど。。。
喋らなくても喋っても人は勝手に話を作り上げるし
嫉妬や攻撃も個人の欲から勝手に他人に向けることがある。
「火のないところに煙は立たない」
という諺もあるけれど、
無くても自分が優位に立つと思えば
誰かを陥れるため、または潰しにかかるような時は
いくらでも勝手に最もらしい話を作り上げるものだ。

表面的に、ただニコニコして何も言わない人は
あまり攻撃される対象にならない。
意見を求められても考えるフリをして何も言わない。
相手に安心感を与えるのだろう。。。
けれども、よっぽど無関心か感覚がずれていない限り
喋らない人でも感情と思考はあり
内心では多くのことを喋っていて
単にその人の前で発言しないだけのこと。
不当な状況の中にいても上手にやり過ごす術を持っているだけ。
出る杭にもならず、
足を引っ張る対象に見せない。

それなら、適当にやり過ごして
何も聞かない、喋らないに徹した方が
いいのかも知れないと思っていた。
そんな時に読んで印象が残ったのだろう。
その時はよく意味が腹落ちせずに
「そうは言っても実際彼らの方が得をしている」
と、思っていた。

ただ今ならその意味の深さがよくわかる。
特に日本人の性質は
人前で自分の考えを発言をする、自分から話題を提供する
と言ったことが苦手だ。
苦手というよりしたくないのだろう。
人からどう思われるかをとても気にしている。

例えば、何かの講義や大勢がいる場で質問があるか問われた時
手を挙げ人前で話す人は少ないのに
終わった後に多くの人が駆け寄って個人的に質問をしたがる。
または、本人には言わず陰で色々言う人も多い。
人の話は根掘り葉掘り聞きたがるけれど
自分の話はなぜか隠す人もいる。

「喋る人」は、要するに開けっぴろげで計算が少ないのだろう。
隙をを見せる人だ。
「喋らない人」はいい人かも知れないし、
自分の腹を見せない注意した方がいい相手かも知れないわけだ。








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ダイエットの流行

2024-10-27 | ちょっと、ひとりごと
最近アメリカのケーブルテレビのコマーシャルなどで
痩せるための自分で打つ注射を急によく目にするようになった。

保険や何かしらの予防注射などの広告はとても多いのだけれど
いよいよ痩せるための注射を気軽に使えるようになり
肥満大国で努力したくない人や食事を改善しない人は
気軽に使うだろう。
以前は、胃を小さくするする手術などをしていたけれど
それに比べたら傷も残らずとても気軽だ。

私も詳しくないのでよく分からないけれど
どうやらセレブなどの間でもとても流行っているらしく
元々は2型糖尿病患者のために使う薬のようだ。
彼らは実際劇的に変化している。

身体への悪影響や止めたらリバウンドするのかは
私は分からないけれど良いはずはないだろう。
最近、日本でも痩せ薬らしいものがあるそうだけれど?

ただ、そのコマーシャルの中に小さく「食事、運動をした場合」
といった注意書きが入っている。。。

運動や食事を見直さず、また体質なども考えず
表面的なことを手に入れたいという欲は
リスクがありそうだと私は疑ってしまうのだけれど。。。

痩せるためのビジネスは巨大産業だ。
誰しも、好きなものを食べながら楽して痩せたいと思っている。







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人生の歩み方

2024-10-25 | 最近おもうこと
「情熱を持って取り組めるもの」
がある人は多いのだろうか?

子供とか孫とかと言ったことではなく
自分自身が好きで取り組めている何か。
何の打算もなく自分が自分のために取り組めること。。。

子供の時はいつも「将来の夢」などと言った作文を書かされ
本当に無駄な題材だと思って適当に書いていた。
皆んなが皆んな、そんな夢を持ってはいないのだ。
けれども、それしか題材がないので書いて提出しなければならない。
どうして、「3つの中から題材を選んで」とかにしないのだろう?
小学校から中学まで必ずそんな作文はあった。
周りからはすぐに書く音が聞こえてくるし
時間いっぱい考えても出てくる訳でもなく、
仕方ないので何とか言葉を長くして
作文用紙の半分くらいまで何か適当に書くのが毎回だった。

考えてみたら、子供の時から夢といったものを
持つことがなかったような気がする。
大人になっても、「こうなりたい」というものはなかった。

早くから、また後からでも「なりたいもの、やりたいこと」
が明確にある人は当然と思うかも知れないけれど
きっとその道へ行くようになっている。
無駄がなく歩める。
その一方、私のようなそういった夢が何もない人は
与えられたことを淡々とやるか、
あれこれやって合うものを探すしかない。
こういった人は、
人生を色々な経験を体験してまなべるよう
遠回りしながら歩むようになっているのだろう。








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事件の件数今と昔

2024-10-23 | 日々のこと
ニュースを見ると毎日のように
痛たましい事件が起きている。
親が子供へ、子供が親へと言った事件も多い。
また事件の動機や手口も驚くようなものも多い。

ニュースを見ることもほとんどないけれど
さっとだけ日常の出来事に目を通すくらいはする。
先日、あまりに毎日痛たましい事件があるので
昔よりどんなにか増えているだろうと思い調べると
なんと、実際はかなり減っているのだ。。。

1980年台中頃までは1,500〜1,600件ほどあった
人を殺めるような事件も2000年前後を境に
1,000件を下回っている。
去年は912件だそうだ。
1,975年くらいから下降の傾向が見られるけれど
今よりもずっと多い件数だ。

私が子供の頃は親が子供を、子供が親をと言った事件は
ほとんど聞かなかったけれど、
単に新聞に出ていないだけだったのかも知れない。
あったとしても、相当な理由があったり。。。
今は何でもネットのニュースに出るので
地方の事件も目に入るからだろうか?

それとも件数自体は減っても
近親者や普通の人たちが事件を起こすようになったとか?
昔は、事件を起こす人たちをニュースで見ると
みんな悪いことをしそうな
いかにも人相の悪い人が多かったような
気がするのは私だけだろうか?
今では何処にでもいそうな普通の人相の人が多い。

子供の時に、金属バットやゴルフクラブを使った犯行があり
日本中に衝撃が走った事件があったっけ。。。
それくらい親子間での事件は聞かなかったし
こんなに毎日人を殺めるニュースはなかった。

それでも、はるかに減った件数を見ると
報道のせいなのか、本当の件数なのか分からない。

報道のせいなら、私たちは現代どんどん治安が悪くなり
それこそ、近親者での関係性や人間関係の問題などが
挙げられてしまうけれど
実際はそんなこともないと言える。
むしろ、昔より減っているのだから。。。

事件を起こす人が昔は闇家業の人ばかりで
そこに関わる人の問題が
今は低年齢化しているとか一般の人になり
事件が身近な事になったとか?

詳しいことはさておき
とにかく、その手の事件というのはずっと下降していて
毎年毎年、少なくなっているという統計は出ている。

子供の時よりずっと物騒だと感じたくないのなら
ますますニュースを見ない方がいいのかも知れない。。。
物騒になっているという印象より
実際の数値は全く逆な事に不思議さを感じる。








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心や頭の中での悪口や愚痴

2024-10-21 | 最近おもうこと
前にも書いているけれど
自分が思っていること、考えていることが
表に筒抜けだったらどうだろう?

それでも何も困らない、問題ないと言えるぐらい
言動に表裏なく生きているだろうか?
言葉に出さないだけで、頭の中では
あれこれひどいことを言っていたり
考えていたりしていないだろうか?
悪口や愚痴、毒舌を吐いていないだろうか?

言葉や表情に出さないからいいと
思っているなら大間違い。
考えていること、思っていることも含めて
自分のエネルギー、振動なのだから
本質的には隠しようがない。

自分で重い、低い振動で在ることと
お金があるか無いかなど全く関係のない話。
表面的にはいい人ぶっていなくてはいけない、
けれども思考や感情は常にネガティブで文句も多く
悪口、毒舌を吐いていたら
実際、そのストレスは心身に影響を及ぼす事になる。

心身ともに健全で在りたいのなら
まずは、表裏の差を無くすことから。。。
それによって、周りも本来合う人たちと出会う。







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呼び名や言い方

2024-10-20 | 最近おもうこと
人は言葉でイメージを作り上げる。

呼び名、分類分け
それこそ時代によって言い方が変わったり
使っていい言葉、使ってはいけない言葉など
または傷つけ無いよう、失礼の無いよう、差別の無いよう
こういった言葉や呼び方をしましょうと言う。

私はこういった事にいつも違和感を感じる。
単に物事をオブラートで包んでいるだけで
分離した捉え方は一緒のままだったり
悪い、恥ずかしいことなどを悪い恥ずかしいと
あまり本人や他人に思わせないように
誤魔化すための言い方をして
イメージを和らげたり変えたりしているだけに過ぎない。

言葉が変わっても、
やっていることなどは何も変わらない。
単に、言葉が軽くなることで行いやすくなるだけだ。
そのものの状態も行いも何も変わっていないのに
言い方や言葉が変わる事によって
受け手のイメージが柔らかくなるだけという
トリックを使っている。

でも、それは根本的な解決になんてならない。
言い方、呼び名を変えようと思うのは
受けとる側の感情を変えたいのだろう。

当の本人が呼び名を作り出すこともあれば
受け手側が良かれと思って変えようとすることもある。
けれど、呼び名が造られる時点で
その分類分けしたり、区別しているとした
考えは変えることはできない。
逆に呼び名がない方が区別の意識は無くなると思う。

時代とともに変化する道徳もあるのかも知れない。
けれども、残すべき道徳があって
本来の私たちの奥にある本質が
生かされていくような気がする。





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選択の動機

2024-10-19 | 最近おもうこと
何だかここ数日胸騒ぎがしている。

何故だか分からないからただ静かに在ることに
意識を向けるしかないけれど
そんな時は気が散りやすいので気をつけよう。

最近様々な分野で二局の差が
どんどん大きくなっているようだ。
自分の都合が良くなるように
一見良い話を持ち出しているけれど
これは長い目で見たら堕落していくもの。

何もしないのに自分にとって都合のいいことが
降ってくるわけがない。
もし、そんなことがあるのなら
その裏に隠された意図がある。

独立し自分の人生に責任を持たないものが
責任のある結果を待つのはおかしなことだ。
どんな立場であっても、
どんなことをしていても
それは一人一人が
自分の人生の結果を見ることになるのだと。。。

自分さえ良ければいいと言った身勝手さは
結局自分に帰るものだと思って選択すればいい。
自分だけ特別はない。

身勝手の輪の中に生きることもできるし
調和の輪の中に生きようとすることもできる。



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若い90歳

2024-10-17 | 最近おもうこと
昨日あった酒屋さんの店主は
なんと、90歳だと言う。

けれども姿勢もよければ頭の回転も良く
とても90歳のようには見えない。
奥様も元気で二人とも穏やかで柔軟そうな思考をしている。
全く歳を感じずに対等にお喋りを楽しめる。

朝の散歩をしていると
70代以上で何かしら大きな病気を経験したとか
今も病気や不調ではあると言った人は多いようだ。

現代では見た目の若さに意識がいく人が多いし
それが分かりやすく、お金儲けに繋げられるので
本人も世の中も表面的な若さを話題にする。

けれども、表面的なものは近代的などの国も
美容的技術を加えていることが多く
皮膚でも自然そのものの見た目ではないことがほとんどだ。
けれども、内臓はそこまで手を加えることはできず
年齢と共に不調が出ていく。

もちろん、外見的にも完全に自然のままで
若く綺麗なのは目指したいところだけれど
内蔵、筋肉や骨などの外見的でない部分を
いかに健康に保つかが人生を豊かに過ごすには欠かせない。

朝の公園で会う若々しい80代の人には秘訣を聞いている。
先日の酒屋さんのご夫婦からはうっかり聞きそびれたので
次に行った時に聞こう。

持って生まれたDNAや幼少期の過程とは別の
性格と生活習慣が大きく作用していると
知れば知るほど感じる。





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将軍

2024-10-16 | 日々のこと
SHOGUNというドラマがアメリカでテレビで放映され
今回様々な賞を受賞したらしい。

1980年代に三船敏郎さんなどが出演した映画で
人気を博したものだそうだ。
今回はハリウッドで仕事をしている真田ひろゆきさんや
様々な日本人が出演している。
多額を投じ、より日本の戦国時代を表しているので
映像としても見応えはある。

初めは興味もさほどなかった私だけれど
二話目に入って面白くなり全て見た。
ほとんどが、日本語なので見やすいかもしれないけれど
原作はアメリカ?イギリス?の西洋の方が書いたもので
それぞれのキャラクターのモデルはいても
話自体はフィクションである。

ハリウッドで作られる日本の映画などに興味がないのは
いつも韓国、中国、日本文化がごっちゃになっていて
家、インテリア、服装や小物がまたごちゃまぜな上、
日本人役がたいてい韓国人、中国人で
日本語のアクセントもおかしいのだ。
西洋の人から見た、
日本人女性に対する幻想のようなものも入るので
特に時代物だと真は強く、
おしとやかで物腰が柔らかで
目の使い方はやたら色っぽく描かれる。
そして都合よく西洋化したいやらしさを演出し
静かに色っぽく誘うような場面が展開されていく。。。
必ずと言っていいほど似たようなタイプで描かれる。

話を戻すと、内容が面白かった。
1980年代に作られた映画を改めて見たいと思っている。






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