自分にとって心地の良いエネルギーを持っている人がいる。
たまに憧れるような強いエネルギーを発する人にも出会う。
私が思うのは心地の良いエネルギーを持っている人から
自分が学べ、取り入れられるものがあるというもの。
後者の憧れるようなエネルギーは沢山の気づきに繋がるけれど
リスクもあり自分が取り入れるものではない。
自分が憧れるようなエネルギーは
そこから自分に気づきをもたらすものとしてある。
近づきたい、一緒にいたいと思わせる強いものになれば関わりを持てるわけだ。
その中から本来の自分が望むものや望まないものに気づける。
心地よいものは強い興味というよりふんわりした感情になり
見落とすことも多いのかも知れないけれど
本当はそこから取り入れるものが沢山あるのだ。
自分が感じる感情、エネルギーというのは上手くできていて
ちゃんと自分が活用できる仕組みになっているのだとわかる。