ミステリと言う勿れ

2022年10月07日 | 学校生活

本作は視聴しませんでしたが、本日「ミステリー記念日」に合わせ、タイトル拝借いたしました。

1849年のこの日、ミステリー小説の先駆者、エドガー・アラン・ポーが死去。享年40歳。1845年に発表された「モルグ街の殺人」が世界初の推理小説と言われており、日本の推理小説家 江戸川乱歩が、ペンネームを、この”エドガー・アラン・ポー”からとったのは、有名なお話ですね。

さて来週から「もみじ読書旬間」が始まります。ご家庭の皆様もこどもたちと一緒に、いつもよりちょっとじっくり本と向き合ってみませんか。

学校は、日々様々な活動が展開されますので、時に想定外なことやびっくりすることも起きますので、ある意味ミステリアスな空間と言ってもいいでしょうかね。七不思議とか言い出すと、ホラー系に傾いてしまいますが、本日もミステリアスな出来事いっぱいです。

朝イチの6年教室、物音一つせず・・、いや鉛筆の音だけが響く・・・、ミステリー。

 

  

突如2年教室に人の群れが・・・、ミステリー。(図工作品と繭玉作品に注目が)

 

カードゲームに勤しむ2年生、その名も「ナンジャモンジャ?」・・ミステリー。

 

1年教室に先生が3人?・・・ミステリー。(6年生が遊びに来てくれていました)

 

おや?児童会室からカチャカチャと音が・・・? ミステリー。

  

今月下旬に開かれる「こども・保護者・教職員の会」に出席予定の執行部員、目下原稿作成中。すごい!(「今日中に作れとの指示がI田先生から出ていて・・・」と6年生弁)

 

保健室前、新たな掲示物。

  

  

台形に見えます~! ミステリー。

 

暗室から奏でられる素敵なアナウンス~~、いやこれはミステリーというなかれ。

 

全員が集中して机に向かう3年教室、休み時間なのに~?・・ミステリー。(イラスト係の作った塗り絵ペーパーに色塗り。クオリティ高!!)

 

5年教室前、パワーアップノートの掲示・・・、これももちろんミステリーではなし。地道な努力の賜物。

 

<日々雑感>

朝のルーチンもミステリーというなかれ。

でも・・・、

明日は「十三夜」晴れ予報なので、お月さま見えるかな・・・、

もう壮大な宇宙の出来事は、永遠のミステリーです。