忘れた頃じゃなくって、すぐそこにある「災害」

今日から7日にかけて　西日本　東日本に大雨、竜巻のおそれ・・・



　台風の時期でもないのに

とんでもない事になっている



　災害の大行進が今年の世界中を席巻しているような・・・


今回の九州などでも　あっという間に　家が　道路が

　めちゃめちゃになり

また　北海道　群馬では　竜巻の被害



　もう　とどまる事をしらない


家も車も　本当に高い買い物なのに

　まるで薄っぺらな紙みたいに簡単にこわされ

住めなくなる恐怖といったら　TVを見るたび

　人ごととは思えず　悲鳴をあげてしまった


壊れないまでも　浸水でなにもかも駄目になった家もあり

　せつなかったです


普段　自分の家があるから

　そこでやすらいだり　なんでもストックしたり

ペットとも楽しく過ごせるのに


　家こそが　自分の居場所なのに


疲れて帰っても　　喜びにも悲しみにも


　家あってこそ　そこから心機一転して出発できるのに



震災で　まだ家にももどれない人も　たくさんいらっしゃるけれど



　家を失うという悲しみは　　大切な人を失う悲しみにも匹敵すると思うのです



松原さんの世見によれば


　今年は　台風の当たり年かもしれず

川、崖下など　家の周囲をチェックして

　災害に備えてください　　との事でした



まだ　台風の本番でもないのに

　このひどさ



地震もまだまだ油断できない状況ですし

　いつも　どこかで　災害におびえてしまう自分がいます



ちょっと話題はちがうけれど　世見では

　ロンドンのオリンピックでも

テロを企画している集団の存在を心配していたので

　本当にならない事を　切に祈ります


人は　みな　明日は今日の続きとして

　平穏にやってくるとどこかで信じているから

楽しく暮らせてもいるとおもいますが



　実は　そうじゃないんですよね

でも、不安になっていたら　生活はできない



　だから　「今」を大切に

たとえ明日　路頭に迷うとしても・・・