土とともにが自然なのかな（＾－＾）

昨日　畑の状況を　母に報告したら

　「たのしみだなぁ～」と

本当に久しぶりにいい笑顔になりました


　自分が作れなくても　きっと　収穫のことや

昔やった畑仕事を連想して　懐かしいのでしょう



　まあ、私の仕事は　もっぱら草けずりで

畝作りや　苗の植え付けは　全部　主人が・・・



　さすがに　夜はくたびれて　2人ともバタンキュー

昨日は　ご近所のおばさんにもらったニラの苗

　かぼちゃの苗　つるむらさきの苗

それから　枝豆の種　つるなしいんげんの種



　さて　どのくらい収穫できるんでしょうか？


草もはやくけずらないと　今度は　取るのも一苦労になってしまうから

　もうひとつくさけずりの鎌を買ってきました


うちのお嬢さんにやってもらおうと思って



草けずりが終わったら　いっそ　花の種でも蒔いておこうかと思います


　雑草よりは　見た目がいいかもしれない・・・


そうそう

　父の夢も広がりました


あまり手のかからない　「フキ、三つ葉、みょうが」を植えて

　それから　ニラなんかもいいし

そのうちトウモロコシを植えたら　その茎を刈り取って　敷き

　その上に地面に這わせたきゅうりなどを乗せれば収穫が楽だしな・・・

かぼちゃなんかも　そういうふうにするといいな


　ホウレンソウなどは　手間がかかるから　うんと慣れてからがいいな

まあ、きゅうり、なすなどは植えたらいいよ

　なすは　秋なすがこれからいいだろう・・・


てな具合です



　うちの両親　やはり　農業は　好きなんだなぁ

父は　ほとんど都会で育った人なので　あまり農業はやっていないんですが

　母のほうは　学校から帰ると　メモがあって

今日は○○の畑に来い・・・なんて書いてある

　ぞっとしたもんだよ

だそうです


　芋のつる起こしに行って　暑さにあたって脳貧血をおこして倒れ

親から「くそにもならん！！」と怒鳴られた話などもしていました

　今となっては　なつかしい思いでなんでしょうか


私が子供のころ

　家からかなり離れた土地を借りて　母が　畑を作っていた事がありました

2年ほどで　止めましたが　ついて行って手伝ったのをおぼろに覚えています


　とうもろこしや　なす　じゃがいもを収穫したように思います


自転車にも乗れなかったので　親子で歩いて現地へ行くのですが

　私は小学校4～5年生だったかな・・15～20分くらい歩いたような・・・



今おもえば　　農業は覚えておくべきだった・・・かと


　まだ　主人のほうが　農業のお手伝いをしてきたと思うので

そのへんは　おまかせしよう


　ネットで調べても　結構親切にのっていました

けれども　あんまり私が　しゃしゃりでても夫婦が険悪になるので

　パパに一任しよ～～っと